はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
今回はいつもお世話になっています、土木工事業者様の
応援でのヒトコマで、法面保護の工事についてご紹介(*’ω’*)☆
こちらがL形側溝というものです(‘ω’)
今回は、民間の田んぼの法面で、側溝の上に
継ぎ足してコンクリートを継いで土圧を受けているのですが、
それがめげている箇所があるので、
L形側溝に取替して、法面の土圧や染み出てくる水圧から
強度を保とうという工事です(*’ω’*)
現場はこんな感じで、10mくらいの間の補修になります(‘ω’)
水路をかさ上げしているという感じですね(*’ω’*)
まずは、継ぎ足しているコンクリートを撤去していきます(‘ω’)
コンクリート部を撤去したあとは、
法面を掘削していきますが、バックホウのアームが
微妙に届きそうで届かない感じ、、(; ・`д・´)
路肩は舗装も弱いので、養生鉄板を敷いておきます(‘ω’)ノ
L型擁壁が埋まる深さまで掘削していきます(‘ω’)ノ
掘削した土は仮に置場にあけておきます(‘ω’)ノ
埋戻しも法面なのでこの土をつかいます(*’ω’*)
おおむね掘削完了(*’ω’*)
ベースコンクリートを打設する為に、
砕石をいれて敷きならしていきます(*’ω’*)
生コンを打設するので、横に型枠をあてておきます(‘ω’)ノ
ミキサー車が到着し、生コン打設(*’ω’*)
10センチのベースコンクリート打設です(‘◇’)ゞ
固まるまで数日おきます(‘ω’)ノ