はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
先日より、SUS製の支持材を加工していた現場内で
100V用のコンセントを増設する工事がありました(*’ω’*)
200V用のコンセント増設工事も同敷地内で、ありますので
そちらは別の回で紹介いたします(‘ω’)
ステンレス支持材加工準備!
サムネ画像のように、照明盤の空きブレーカより電源を取出し、
専用コンセントを増設します(*’ω’*)
時計の左下に、湿度計が掛けてありますが、
その下あたりにコンセントを増設します(*’ω’*)
すぐ横に照明盤があり、点検口もあるので、
天井内は隠ぺい配線します(‘ω’)井
点検口が丁度シンクの上の為、
脚立と脚立に歩み板を架けて足場を整えます(*’ω’*)
盤の中から、電線を天井内に入れていきます(*’ω’*)
天井懐は梁下は10センチくらいですが、
ほかは50センチほど高さがあるので、
それだけあれば、フィッシャーで引掛けるには十分すぎる
条件です(*’ω’*)
はい、点検口までは電線が通りました(*’ω’*)
メタルモールで立下げる位置で、天井に穴をあけます(‘ω’)ノ
RC造りなので、壁面への隠ぺい配線は不可能なので
露出配線の承諾を予め得ています(*’ω’*)
コンセントの取付位置も決めてしまいます(*’ω’*)
メタルモール配管ようのアンカーを打設してる間に、
天井内の配線をしていきます(*’ω’*)
ホルソーで開けた穴から、
『ジョイント吊り名人 』という、1mの細井ロッドをいれて
いきます(*’ω’*)
この棒はどんどん継ぎ足していけるので、壁の中をまっすぐ
立上げて通したい時など、
ヨビ線スチールのように腰が弱くて曲がった配管に通す時と
違って、直線的に予備線を通したい時に
ジョイント吊り名人を使用します(*’ω’*)
あっさりと配線完了(*’ω’*)
モールのカバーをして、仕舞していきます(*’ω’*)
配線器具をつけて、防雨カバーをつけます(*’ω’*)
さて、盤内の配線を整線していきます(*’ω’*)
空きブレーカに端子上げ、接続(*’ω’*)
接地側の白線の接続、接地線の緑は盤内下部にて接続(*’ω’*)
万が一、水が飛んできても大丈夫なように、
頑丈にシーリングを施します(*’ω’*)
さて、最後に、電圧を確認します(*’ω’*)
電圧の確認、
そして、アースがちゃんと効いているか、
プラス側と、接地極で、
接地電圧が100Vでているかで、ちゃんと接地されているか
を確認します(*’ω’*)
意外とこれを知らない電気屋さんがいたりします(*’ω’*)
その辺から接地線を分岐して接続したものの、
既設のアース線が、ちゃんと接地されていない
可能性だってありうるわけなので、
そこはきちんと接地電圧で確認をするべきです(*’ω’*)
後工事なので、どうしても露出配管にはなりますが、
できるだけ見映えは考えて、こうして増設コンセント工事も
弊社は得意としておりますので、
ここに電源があったらいいなと思ったときは、
お問合せください(*’ω’*)