はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
いつもいろいろな工事を依頼してくださるお客様で、
先日もエアコンの洗浄も依頼してくださってますが、
今年もルームエアコンフィルター洗浄!
今回は、防犯カメラと液晶のテレビドアホンを新設したいとの
依頼がきました(*’ω’*)
昔ながらの木造軸組み構造で、
土壁で壁の中は空間がありません(; ・`д・´)
それでもいつもお世話になってますし、
プロとして出来るだけ隠ぺい配線したいと思います(; ・`д・´)!
こちらが今設置されてる、電池で室内のスピーカーが鳴る
チャイムです(*’ω’*)
昔は、有線のチャイムがこの押し釦の位置にあったそうなので、
配線が残っているかもしれません(*’ω’*)
玄関入ってすぐに、亀さんが壁に張り付いていますが、
その横に、チャイムのスピーカーがあります(; ・`д・´)
その昔、この裏の階段面の壁にスピーカーが設置されていて
クロスを貼りなおした時に塞いでしまったようですが、
2芯の弱電線は天井裏に残っているはずなので、
それを再利用したいと考えてます(‘ω’)
画面奥には、廊下を経て、台所があり、
台所に分電盤があるので、
分電盤の下にドアホンの親機を設置します(‘ω’)ノ
玄関入ってすぐ横の居間(‘ω’)
ご主人たちは普段こちらの部屋に大部分の時間滞在しているため
テレビドアホンの子機と、
防犯カメラのモニターはこちらの部屋に設置します(‘ω’)
というわけで、廊下面に近い角の天井をめくってみます(‘ω’)
べりっとめくってみると、玄関あたりだけが
下屋になっていて、天井懐が広くなっています(‘ω’)ノ
画面右にいくと、廊下、その上には2階がのっているので
狭そうですが、天井の中に体をつっこんで、もう少し中を
確認してみます(‘ω’)
右に見える横梁の右が廊下ですが、
下には10センチくらいの隙間があるので、
廊下を引っ張り棒で配線できそうです(‘ω’)ノ
横梁にジョイントボックスがあり、そのすぐ横に、弱電線が
もじゃもじゃっとみえるので、
これが、前のチャイムの線ですね(; ・`д・´)
、、というか蜂の巣がありますが、、
まだだれも住んでおられないようなので、静かに
作業します(; ・`д・´)!
さて、廊下側の隙間を見通せるかのぞいてみます(‘ω’)
ふむふむ、こんだけ空間があれば十分です(*’ω’*)
奥に光が見えるのは、
台所の分電盤上には点検口が設置されており、
そこから照らされている灯りがみえています(*’ω’*)
光が見通せたら、配線は可能ということです(*’ω’*)
分電盤の点検口から、引っ張り棒をつっこんで、
ドアホン用弱電線と、防犯カメラモニター用の電源線
2回線を居間のほうから送り込みます(*’ω’*)
無事に引っ張り棒が届いたので、電線をくらいつけます(*’ω’*)
台所側から引っ張ってもらって、入線します(*’ω’*)
台所まで電線が到達したので、
今度は、分電盤からその下にドアホン用の親機の
電源線を通す準備をします(*’ω’*)
親機を取付する位置から直線的に継ぎ足していける
オレンジ棒(通線棒)を送っていきます(*’ω’*)
点検口上でキャッチ(*’ω’*)
あとはすぐ配線できますね(*’ω’*)☆
分電盤にコンパクトブレーカーを増設し、専用回路で増設(*’ω’*)
数年前に分電盤を弊社で交換した時に、
6回路程増設できるタイプを選定していたのですが、
結果的に、その6回路全部埋まるくらいの
後工事をさせてもらっています(*’ω’*)
ドアホンを設置(*’ω’*)
次回に続く(; ・`д・´)