はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
今回は、私の妄想つぶやきシリーズなので、
根拠のない、まだ構想中の話題となりますことをご了承
ください(; ・`д・´)
今回の考察は、
一般家庭でも屋根に太陽光パネルを載せている住宅をよく
見るかと思いますが、
2023年度の調べでは、
一般家庭における太陽光設置(契約10Kw未満)の全国普及率は
なんと、、
10% です(; ・`д・´)
、、そう、全国区でみると、太陽光って、まだまだ
普及していないもんなんですね(; ・`д・´)
新しい住宅にはどんどん載せられていますが、
昭和の時代から既に建築されている日本家屋などでは
後付で太陽光パネルを載せるには、金額的にも
耐荷重的にもいろいろ躊躇するところがあり、
まだまだ田舎では普及していないものです(; ・`д・´)
世帯数の普及率でいうと、宮崎県では、14.3%と
全国一位で、
佐賀県、13.9%、山梨県12.4%、鹿児島県12.0%
と続きます(‘ω’)ノ
北海道や、東北では太陽光発電はまだだ普及が進んでいません(; ・`д・´)
冬には屋根に積雪することで、雪がのっかっていると
発電しませんので、どうしても積雪地域でのパネル設置はなかなk
すすみません(; ・`д・´)
そこで、太陽光パネルを、
屋根では無く、カーポートであったり、
家の壁面、ベランダの側面などに設置してはどうか?
こういうことを誰しもが考えます(‘ω’)
例えば、このフェンスのような垂直設置のパネルは、
両面が受光部になっているタイプで、
これを野立てのように角度をつけて設置した場合は
地面に太陽光が反射してパネルの裏面に当たる光をも
太陽光セルが吸収し、発電するという優れものです(; ・`д・´)!
光というのは、
太陽から直接あたっているものもあれば、乱反射して
いろんな角度から飛んできたりするものもあります(‘ω’)
それを両面受光パネルは受け止めるというわけです(‘ω’)
つまり、
積雪地域ですと、野立ての産業用なんかは、雪が積もると
雪に反射した反射光なんてがっぽり発電しやすいので、
両面受光は効率がよかったりします(*’ω’*)
両面受光もなかなか魅力的ですが、
住宅などの建造物に直接取付できるほうが、建築コストは
押さえれるため、
屋根がだめなら、、
やはり後あいているとしたら壁面ですよね(; ・`д・´)
某設計メーカー様の調べで、
関東のとある高層ビルなどの立ち並ぶ地域を3D化して
屋根と壁面の日照時間の違いを推測したデータがあります(‘ω’)
上記の絵では、黄色や赤色といった屋根、屋上などの水平面と
北面や西面と垂直面(壁面)を青色で色分けして比較したところ、
一日の日照時間では、やはり水平面のほうが垂直面より1.5倍ほど
日照時間が多いようです(‘ω’)
ですが、年間でそれらをみてみると、
年間平均では、壁面のほうが日照時間が上回るらしい(; ・`д・´)!
こういった建物の場合、
屋上面と、壁面にびっしり太陽光パネルを設置した
イメージ図でいうと
こんな感じになります(; ・`д・´)
ガラス面に太陽光セルを忍ばせる技術が今は有りますし、
壁面に太陽光を後で貼り付ける技術ももちろんあります(*’ω’*)
太陽光パネル自体の自重が、建物に及ぼす影響も
考慮に入れ、
そして、建築コスト、
さらに光害が一番厄介です(; ・`д・´)
屋根設置でも北面にパネルを設置した場合、
近くの住宅の2階の窓からひかりが反射して
眩しい!!
ということで訴えられるケースはあります(; ・`д・´)
それが壁面となると、近隣に影響を及ぼしやすくなるのは
いうまでもありません(; ・`д・´)
ただ、大規模な足場を組まずに、例えば
高所作業車により施工が可能であったり、
工事費用が安く済み、
そして屋根設置より発電効率が多くなるならば、
屋根面よりも、壁面のほうが、
パネル設置可能な面積は多くなりそうです(; ・`д・´)
外観などの意匠性の問題もありますが、
【屋根に設置はちょっと、、】
とあきらめている方にも、
壁面に設置ならば、、と重い腰をあげかもしれません(‘ω’)ノ
そうした可能性をまだまだ掘り返すべく
今日も費用対効果など考えながら、妄想にひたる私で
あった、、(; ・`д・´)