はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
200V用コンセント増設、そしてルームエアコン新設工事の
つづきになります(‘ω’)
200Vコンセント増設、ルームエアコン新設!①
前回では、天井隠ぺい配線、エアコンの貫通穴まで進んで
るので、
屋外のダクト配管からすすめていきます(‘ω’)
人それぞれやり方いろいろあると思いますが、
弊社では、主に室内機 – 室外機間の連絡電線を先に室内機と
接続したものを貫通穴に通して
室内機を設置してしまいます(‘ω’)
そうすると、外と屋内側のやりとりが終わってしまうので、
屋内側の作業はほぼ終わります(‘ω’)
スリムダクトを配管します(‘ω’)
窓の上から貫通穴より出てきた冷媒配管は、出隅を曲がって
雨樋をまたいで、手前の外壁沿いを立ち降りていきます(‘ω’)
出隅の曲がりはフリージョイントで化粧します(‘ω’)
まず貫通穴から出てきた配管類でも
ドレンホースを先に継ぎ足して、勾配を気にしながら、
ダクトの中でも常に一番下を走るように並べます(*’ω’*)
フレアの接続より、水漏れのほうが重要な要素なので、
まず排水の勾配、そしてドレンの接続、
ここをきっちりおさえないとえらい目にあいます(; ・`д・´)
冷媒配管の先端を 超軽量フレアツールの
700-DPC でクイック作成します(*’ω’*)
冷媒配管を出隅で化粧するフリージョイントに通してから、
接続していきます(*’ω’*)
接続時はもちろんガス漏れ防止剤のナイログをつけて
おいて、接続します(*’ω’*)
接続し終えたら、配管を伸ばしていきます(*’ω’*)
先に入れておいた、フリージョイントを曲げて、雨樋をかわして
いきます(*’ω’*)
最後にエンドカバーを取付し、ダクトを仕舞します(‘ω’)
室外機側のフレア加工も先にしておいて、
室外機を設置して、冷媒配管と、連絡線を接続(*’ω’*)
ちょっと接続場所がせまいのですが、
この位置に室外機をおいて欲しいという要望なので
メンテナンスはしにくいですが、仕方ないです(; ・`д・´)
真空引きを十分行い、、
メンテナンスカバーをなんとか閉めて、室外機側は
完了です(‘◇’)ゞ
パテやコーキングなど処理も完了しました(‘ω’)
動作確認をして、冷房運転をしばらくかけて
ドレンから排水がでるのを確認して、作業完了です(‘◇’)ゞ