はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
この夏、某小学校にて大規模なLED化工事を
行っております。
主に、天井照明の蛍光灯をLED化する工事で、
中には、こうした高天井で足場が必要な場所もあります(*’ω’*)
既設の寸切りや固定金具はそのまま使いますが、
そのためには、既設のアンカーや寸切りが適正値をクリア
しているかを試験しないといけません(*’ω’*)
その試験の模様はまた、別のブログでお伝えします(‘ω’)ノ
ほとんどはこうした教室内の照明器具を
取替していきます、、数百台、、(; ・`д・´)
交換後は、絶縁試験をしたうえで、
点灯の確認もします(‘ω’)ノ
明るくなりました(*’ω’*)
全ての作業が完了したあとは、各教室、
夜間に照度を測定します(*’ω’*)
その模様もまた別のブログでお伝えしますが、
執務空間や黒板面は500ルクス以上必要なので、
その基準値をクリアしているか、
作業前のメーカーの照度分布図である程度確認したうえで
器具を選定し、承認をうけたものを取付しているので、
器具の不良がなければ、ほぼ照度は確保できていると
確信しております(*’ω’*)
ですが、そうした書類や写真上でもきっちり適正に
作業がおこなわれた記録を残すことが大切です(‘ω’)ノ
また、そうした書類をきちんと提出して、記録として
保存することが公共工事では義務なのです(*’ω’*)