はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
三田市一円の遊歩道や公園の街路灯のメンテナンスを
主にさせていただいておりますが、
過去ブログでよく紹介している、照明柱の建替えなど
新しくするばかりではなく、
根元のコンクリートを巻きなおしたり、
柱部の錆を落として再塗装をして、また数年使用できるよう
修繕することも多いです(‘◇’)ゞ
今回は、10数年前に弊社が根巻保護コンクリートや
塗装など修繕した照明柱、6箇所の再塗装の工事です(‘ω’)ノ
色褪せて、錆止めの赤茶色系の色でムラのある姿になってい
るこの照明柱、、
6年前の施工写真では、
まだ薄いグレーの塗装がきっちり残っています(‘ω’)
さらにさかのぼること、10年、、
2013年時の施工写真の時も薄いグレーの塗装が綺麗に
残っています(‘ω’)
10年経つと、やはり、
塗装も剥がれ、そこから腐食がはじまります、、
ですが、
ベースのアンカーボルトを保護したベースコンと
根元の腐食防止に保護した根巻保護コンクリート
2重で保護してあるこの照明柱は根腐れで倒壊する事なく
20年以上そびえたっています(‘ω’)
また10年保たせるべく、
今回もサビを除去して、再塗装します(‘ω’)
まずは入念にサビ除去作業です(‘ω’)
朝日や西日がよく当たる箇所などは
柱の部分もよく腐食が進行しています(; ・`д・´)
サビ除去が完了したら、すぐに
錆止め塗料をぬります(‘◇’)ゞ
今回は、赤茶ではなく、グレー色の錆止め塗料を採用(‘ω’)
これで塗装が剥がれてきたときも目立ちにくいかなと、、、
数十年後の希望をこめて、、(‘ω’)
各照明柱の錆止めが完了しました(‘ω’)
数時間おいて、
次は、中塗り、上塗りと二回塗装をしていきます(‘ω’)
次回へ続く(‘ω’)