はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
車のタイヤ交換やアライメント調整などに役立つリフトを
既設のアスファルト面に設置する工事です(‘ω’)ノ
自動車整備用埋設リフト設置①!
掘削してみないと良くわかりませんが、
とりあえず、リフトだけが10センチほど埋まればいいとのことで
はじまりました(*’ω’*)
アイオンをもってきて、、型枠をして、、
おそらくそこまでのイメージがない軽微な工事でしたが、
結果的にいうと、おおがかりな工事になりまし(; ・`д・´)
当初は、ガムテープで印をいけてるような感じで、
リフトのみを埋め込む予定でしたが、
どうせならば、タイヤがのっかるところも、水平のほうが
絶対いいということで、
リフトより両側に水平面を350㎜ずつ
幅を広げて、前後も水平面の土間で囲うように変更(*’ω’*)
既設のGL面も勾配があり、
奥から手前にかけてもともと5センチほどの勾配が
ついているので、
それをゆるやかな坂道にしてから、水平面のリフトに乗るように
しなければ、車高の低い車は底を擦ってしまいます(; ・`д・´)
それらを考慮にいれると、リフトは2m×1.8m、程ですが、
アスファルトの開口寸法は、4.5m×2.8mにて
施工することに決まりました(; ・`д・´)
アスファルトにカッターをいれます(‘ω’)
カッターをいれながら、アイオンにて、アスファルトを
撤去していきます(‘ω’)
ご覧のように、コンテナに屋根を載せているので、
大きなユンボが入らず、
弊社のPC-18MR5だと丁度施工しやすいサイズです(; ・`д・´)
ユンボが小さいので、アスファルトは細かくして、
人力で載せたほうが早かったです(; ・`д・´)
なんと、合材のしたは、改良土でカチカチ(; ・`д・´)
アイオンで打撃を与えて、掘削していきます(; ・`д・´)
掘削している間に、土間コンクリートを打つための
準備をすすめておきます(‘ω’)
リフト自体は500㎏で、車両が2tから4tくらいのものが、
1m揚程と考えると、 土間を15センチ程打設し、
4分の鉄筋にて配筋するべく、鉄筋の加工をします(‘ω’)
改良土を排出していきます(‘ω’)
ギリギリ、旋回できるので、良かった( ;∀;)
手斫りで高さを調整し、
ホースやコード類のための溝も掘削しておきます(‘ω’)
深さ260㎜掘削にて、コンクリート15センチ打設、
中央が110㎜深さのピットになるイメージ(‘ω’)
おおまかに掘削が完了いたしました(‘ω’)
次回へ続く(; ・`д・´)!