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エアコン室外機移設、電源等移設①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

少しまえに、室外機を壁掛けにしたお客様宅より

進展があり、次なるステップへすすみます(‘ω’)

エアコン室外機壁掛け移設!

なんともややこしいのですが、

前回室外機を壁にあげました(‘ω’)

 

こちらがそうですが、

 

右側には、おおきな室外機が2個縦に並んでおり、

こちらも壁掛けにしたいということなのですが、

 

とりあえず、前回壁掛けにしたエアコンを取外し、

 

前回取付したエアコンの壁付け金具を外します(‘ω’)

 

一旦取り外した左側には、壁貫通のあるプルボックスと

VE22が配管されていますが、これをもっと庇の上にあげ

直さないといけません(‘ω’)

仕上がりのレイアウトを何度も変更、確認を経て、

とりあえず、室外機はここに横並びで2基設置することに

なったので、壁掛け金具を取付ます(‘ω’)ノ

 

こんな感じになります(‘ω’)

最終的には、左上のVE管と、右上のスリムダクトは、

中央にとりつけするウオルボックスに向かって

立ちおろし直します(‘ω’)

 

窓の電動シャッターや、庭の庭園灯や防水コンセント用

エアコンの室外電源などの電灯盤を作成します(‘ω’)

 

庭園灯の一括のスイッチが戸を出てすぐ

手の届くところに欲しいとのことで、

施主様と位置を確認します(‘ω’)

 

この日は、上に載っている単相200Vの電源を

左の新しく取付したウオルボックスに移し替えて、

そこから仮に電源を供給しておく予定(‘ω’)

 

冷媒配管もやり直すつもりでしたが、施主様が夕方まで

在宅でないなどの理由で、途中までしか施工できない(; ・`д・´)

 

室外機の冷媒配管をポンプダウンして外し、

その後ろに、その室外機専用の室外電源のブレーカーが

あるので、そちらを取外します(‘ω’)

 

室外機と壁の間にブレーカーを設置するなんて、

誰が設計したのか、、

 

まあそれはさておき、最初に確認した時に、この室外機電源

一番左の壁の屋内からCVT22sqで直接配管されて、

このブレーカに接続されてます(‘ω’)

単相200Vの50Aがついていました(‘ω’)

 

なので、一番左庇にある150角のプルボックスから

VE22の配管を上にあげ直しながら、

真ん中にウオルボックスをつけ直し、

そこに4,5回路ようの電源として使い直す計画(‘ω’)

 

今回はその電源工事をやってしまいたいので、

おおきな室外機の移設までは時間が足りません(; ・`д・´)

 

というわけで、単相の電源の源である150角のプルボックスを

あけると、

壁から貫通して電線がでてきているので、プルボックスを

加工して上にあげます(‘ω’)

 

防犯カメラの5C線も一緒に配線されているので、

一旦5C線を抜いて、プルボックスを外します(‘ω’)

 

既設のVE22からまず電線を抜いてしまいます(‘ω’)

電源工事をしている間に、ウオルボックス取付の

準備をしていきます(‘ω’)

 

しかしここで大きな問題が発生(; ・`д・´)!

 

22sqの電源は、なんと、

三相の動力電源であったΣ( ;∀;)ガビーン

 

単相200Vのブレーカーがついているので

単相だと思っていたのに、、

レイアウトを練り直し、

室外機と室外機の間から配管をいくつか立ちおろして

いくようにし、どこからかの防水コンセントから単相の

電源をウオルボックスに立ち上げてくるしかありません、、。

ポンプダウンし、小さい室外機を設置してみます(‘ω’)

 

あまり室外機を外側に設置すると、電動シャッターが

あとで取付された際に干渉するため、

それも確認し、この位置に設置(‘ω’)

 

その右に大きな室外機が設置されますが、

これも右側の戸のシャッターが取付される余長をみて、

室外機間の隙間というかメンテナンススペースを

確保しながら位置をきめます(; ・`д・´)

右側の室外機を動かすまえに、

先に小さなエアコンの室外機を接続しておいたほうがいい

ので、先に接続(; ・`д・´)

 

真空引きをして、とりあえず小さい室外機は設置完了(‘ω’)

 

次回へ続く(; ・`д・´)!