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公園の照明柱LED化灯具取替①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

三田市内の公園、、たくさんありますが、

公園内にポツポツと照明柱がたっており、ほとんどは

LED化されています(*’ω’*)

 

しかしほとんどは灯具を新品に交換するのでなく、

水銀灯の球をLED電球に交換しています(‘ω’)

 

既設の照明柱や灯具を再利用して

LEDバルブと、水銀灯安定器にかわる電源装置というやつ、

これに変えるわけです(‘ω’)

 

こちらが現場ですが、

 

2灯、照明柱がたっており、灯具は

角型ですが、側面は格子状になっており、天面だけが鉄板

で覆われております(‘ω’)

一灯が消灯していて、みてみるとまだLED化されておらず

水銀灯がついているので、

LED電球に交換しようということなのですが、

 

鳥かごやこの格子タイプの灯具は、LED電球に交換すると

吹き降りの雨が当たるので、不具合がおこる可能性が高く、

 

実際弊社で施工した案件でも、

1年も経ってないのに、

LED電球が故障した事例もある(; ・`д・´)

さて、そこで、弊社の倉庫に昔どこかで引き上げてきた

照明柱の灯具がいくつか残っており、

 

既設照明柱の取付寸法と丁度合うサイズの灯具を発見!

 

天面と側面がポリカ板でおおわれており、下方開放で、

HF-40Xがついていた(‘ω’)

 

40Wと100Wは、同じE26ソケットであるが、

念のため、ソケットや中の電線は新しく交換する(‘ω’)

 

 

現場にいくまでに下ごしらえをします(‘ω’)

 

新しい電線とソケットを加工して取付(‘ω’)

 

灯具他を再利用してLED化する時は、

もうすでに20年以上経過している器具が多い中、

 

球と電源装置を交換して、明るくなりました!

 

、、などと無責任な工事は出来かねます(; ・`д・´)

 

LED化してすぐソケットや他部品が漏電して修繕に行くのは

自分たちなので、

 

そういった事態が何件もあると、会社の信用問題にも

掛かってくるわけで、

 

その時に数年で悪くなりそうな消耗品は

出来るだけ交換してLED化を推進していく、、!

 

これに冥利に尽きる(‘ω’)!

 

現場で、ポン付けできるところまで

下ごしらえオッケー(‘ω’)

 

現場には照明盤があり、

 

なかには、自動点滅器は無く、

 

デジタルタイマーがついているのだが、

前に時刻を調整しているのに、数日でまた遅延してしまう

ので、今回、アナログタイマーに交換することに(‘ω’)ノ

 

それと共に、自動点滅器も増設して併用する工事も

同時に行います(‘ω’)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!