はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
今回は、太陽光発電システムの設置なのですが、
某大学の教授からの依頼で、南極大陸にいって研究を
するのに必要だという、、(; ・`д・´)
この木の囲い、、これが南極大陸でとある調査をするのに
研究室として設置されるものだそうです(; ・`д・´)
南極大陸に、太陽光パネルを何枚か並べて、
そして、この小屋を建てて、その中に蓄電池を含めた
太陽光発電システムを構築していくということです(*’ω’*)
蓄電池や制御装置などは支給品ですでに大学に届いて
いたので、これらをみて、配線の太さや接続を設計して
いきます(‘ω’)
スマートスターのパワコン(‘ω’)
蓄電池やパワコンなどからの信号をあつめて制御する
制御装置、、
そしてこれが蓄電池(‘ω’)
これらの機器をこの小屋をたてたあとに、設置、
配線していくのだが、
なにせ南極の現地では厳しい環境で、
教授ほかスタッフが簡単に設置しないといけないので、
この大学内で仮に簡単に組んでおいて、
あと主な配線を外すだけのシンプルな形にしておく
というのが今回の趣旨である(; ・`д・´)
最終的にこんな感じにはなるのだが、
これに屋根と扉を貼って、 数か月間活躍することに
なるのである(‘Д’)
現地では、タンカーで発電機を運んでいき、
普段は、発電機で電力を供給して、
天体観測の調査のための望遠鏡を動かす(‘ω’)
しかし、その発電機も数日間経てば、メンテナンスの
ために一旦止めて点検等する必要があるが、
その時に、観測用の望遠鏡やパソコンなどが
停電しては困る為、
その時に、太陽光発電システムに切替して、
電力を供給するわけである(*’ω’*)
南極は白夜と言って、実は陽が沈まず、
ずっと太陽が沈まない(‘ω’)
しかし太陽の高度が低いため、
我々が良くしっている屋根置きなどでは無く、
こんな風に垂直に設置したほうが、受光角度的には
いい環境なのだ(‘ω’)
現地調査にいったついでに、
学食にいってみる(‘ω’)ノ
食堂形式で、すきなおかずを取っていくタイプ(*’ω’*)
学生に優しいリーズナブルで美味しい学食(‘ω’)
このセットでなんと600円(*’ω’*)!
これは去年の話だが、、
近年どんどん物価があがっているので、学食なんかも
賃上げされてるんでしょうかね、、(; ・`д・´)
さて、次回は、配線の模様をお伝えします(; ・`д・´)