はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
市内図書館にて、高圧改修工事があり、
主な内容でトランスの入替があります(‘ω’)ノ
高圧トランス搬出入考察①!
重量屋さんを呼ばず、自分たちだけで搬出入を完結して
しまおう!、、というか
プロに任せれる予算がないので、、
必然的に自分たちでなんとかするしかないのです(; ・`д・´)
紀元前、古代エジプトでは
機会もない時代で、どのようにして重たい石を積み上げて
ピラミッドをつくったのか、、(; ・`д・´)
じつは宇宙人てきなものが高度な文明によって
軽々しくポンポンと造ったのでしょうか(; ・`д・´)
私の小さな小さな頭脳では、あまりいい案は浮かばず、
単純に鉄道のようなレールを造って、
変圧器を丸い棒を数本かまして、転がしていくという
単純な力学(; ・`д・´)
、、単純明快ですが、確実に高さだけを合わせれば、
重量物を転がして移動させれると信じます(; ・`д・´)
というわけで、転がすレールを滑らないように角材で
造っておきます(‘ω’)
トランスに見立てた、照明柱基礎コンクリートが
今回搬出入するトランスの重量に同じくらいで、
それを、問題なく動かせることを確認して、
当日の安心材料が欲しいのです(; ・`д・´)
現場の状況を再現するべく、現場の高さをぴったり合わして
りん木などを準備します(*’ω’*)
昔から準備に八割かけておけば、
もう本番はおわっているようなものだと言われてきました
が、本当にそう思います(*’ω’*)
はい、実際の搬出入ルートが出来上がりました(*’ω’*)
はい、これでおよそ1トンになります(*’ω’*)
はい、G22配管を数本入れながら、押していくと、
軽い力で物体が移動致しました(*’ω’*)
角に到達し、ここで90度向きが変わって、移動しますが、
その方向転換も確認できました(*’ω’*)
そしてこの先からは、キューピクルの入り口の
ドアをまたいで、
このハンドリフトにて外までは
運べることがだいたい予測できます(‘ω’)ノ
念のため、700kgほどのミニミニバックホウを載せて、
ころがしてみたり、ジャッキアップしたりして
油圧がぬけていないかをも確認できました(*’ω’*)
当日の作業が楽しみです(*’ω’*)