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工場内メカフレキ配管配線工事!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

工業団地内にある某工場にて、配管・配線工事です(*’ω’*)

 

工場のなかでは、機械が動き、耐衝撃性や耐油性などの

性能が求められる材料の選定になるので、

 

PF管ではなく、金属の層で覆われている、メカフレキという

可とう電線管で配管していきます(‘ω’)ノ

 

はい、今回は制御電線の配線ということで、

VCTF1.2sq-4Cと、メカフレキ36タイプを使います(‘ω’)ノ

 

こんな感じで、中は金属の管になっています(‘ω’)

こちらをいい長さで切断し、

 

端部はターミナルコーンというキャップで保護します(‘ω’)ノ

 

そして、その配管は鉄骨の柱等に、こんな感じで

固定していくというわけです(*’ω’*)

 

工場に到着しました(‘ω’)ノ

 

精密機械がはいっている工場なんかは、このように

各ブースや入り口ごとに

エアカーテン、シャワーがついていて、

ゴミや埃をふきとばしてからでないと、次の扉があかない

ようになっています(‘ω’)ノ

 

お手洗いをお借りしましたが、

アルコール消毒をしないと、トイレの扉があかないように

なっていました(; ・`д・´)、、時代ですね(; ・`д・´)、、

 

 

さて、今回の現場はこの一角になります(‘ω’)

この一番上に制御盤を設置するので、そこから、

同じ3階に2回線配管、配線するのと

3階から1階に2回線配管、配線をします(‘ω’)

 

この消火器ボックスあたりに制御盤を新設するので

ここからまず、1階へむけて遠いところから作業を

進めていきます(‘ω’)

 

3階から1階まで外側からしたまでメカフレキを伸ばし、

スチールをいれます(‘ω’)

このふにゃふにゃのフレキを配管して固定してしまうと

あとで入線しても線が入らないので、

先に入線した配管と配線を固定していくという順序です(‘ω’)

 

制御線を入線していきます(‘ω’)

 

そして、柱や手すりなどに配管を固定して負荷のモーター

側へ配管を伸ばしていきます(‘ω’)

 

端部を仕舞し、後の接続は機械屋さんに引き継ぎます(‘ω’)

機器更新や入替はまた別日にあるようでして、今回は

それにむけての配線作業だけなのです(‘ω’)

 

配線していると、盤が搬入され、設置されました(‘ω’)

 

同じ階の配管配線も済ませて、

 

盤の中に配線関係は納めておきます(‘ω’)

 

モーター側は配線のままおいといて、後日接続です(‘ω’)

これにてほんじつの作業は完了です(‘◇’)ゞ