はい、みなさまこんにちは(ヽ´ω`)!
前回に引き続き、仕事用腕時計のご紹介ですヾ(*´∀`*)
仕事で、大事な会議があったり
社長様や重役を交えた催しなどの、
現場仕事以外で、少しパリッとした格好などで
偉いさん達と会うときの時計は
少し良い仕様のものを着用しますヾ(*´∀`*)
MTG-B1000XBD-1AJFです!
メタルケース・バンドにIP処理を施し、オールブラックの外観(ヽ´ω`)
さらに、インダイアルやバンド接続部の
アルミワッシャーなどにメタリックレッドを蒸着処理
このブラックIPとメタリックレッドが、
ザ・G-SHOCKって感じです!
ミドルサイズで、大きくもなく、小さくもなく、厚みは14.4ミリ(ヽ´ω`)
マッドマスターは19.1ミリで、袖口には
入りませんでしたが、
このMT Gはちゃんと袖口のなかにも入りますので、スーツ、カッターシャツといった
ビジネスシーンでもちゃんと溶け込む
仕様になってます✨
天面はカーボンが織りなす独特な柄に、
側面を見ると、
高度なプレス加工、切削加工技術を駆使し、複数のカーボンシートとグラスファイバーを積層した複雑形状のベゼルを成形(ヽ´ω`)
カーボン積層っていう技術ですが、
これはチラリズムですねヾ(*´∀`*)
袖口からチラッと見える角度に、
この積層のブラックとレッドの模様が
たまりません((((;゚Д゚))))
はい、このように、しっかり袖口の中にも
隠れる厚みなので、
さりげなく着飾る事ができます(ヽ´ω`)
ギラギラしてるわけではなく、
落ち着いた印象で、スポーティーさと
エレガントさを、両立できていますヾ(*´∀`*)
お値段も10万超えでしたが、
MT Gは、G-SHOCK好きが見れば、
すぐにその格式高さに気付きます(ヽ´ω`)
、、ちょっとした優越感を感じることが
できますw
講習や、試験などにもよく着用して、
モチベーションを上げる時などに有効です(°ω°*)!
ファインレジンを使用した、
着け心地の良いメタルバンドは
表側はきれいな金属と裏側は樹脂パーツを融合して、ソフトで
冬場に冷たくもならず肌に優しいです
ウレタンバンドのほうがしっくりきて、
痛くないようなイメージですが、
ちゃんと調整できて、最適な長さによって
窮屈にならないのは、
メタルバンドのほうが断然軍配があがります(°ω°*)
若かりし頃は、ひたすら現場作業だったので、
ベビー Gのウレタンバンドでこじんまりしたものを10年くらい使ってました(°ω°*)
携帯をしょっちゅう除く余裕も無く、
単純に、
『時間を見る為』だけに、アナログで
パッと見て見やすく、
頑丈で防水が効いている、、
それでいて作業の邪魔にならないという
点を重視して、ベビー Gでした
その頃は時計にあんまり興味もなく、
携帯を見てると、サボってるように思われる
時代だったので、
とりあえず腕時計なんでもいいからつけとけば
いいかくらいでしたΣ(´ε`;)
下っ端なりにも、
時間を把握することで、
『あと数分後に休憩だから、この作業をおわらしておけば、
休憩の時に、作業後の要らない材料を持って外にでれるので、
材料運搬一往復分、短縮できるな』
みたいな、『時間工程』を頭の中で意識しながら、先の未来を予測する力を身につけて
行くことができたと思いますヾ(*´∀`*)
パッと時計を見て、
後1時間後に12時の昼休みだとすると、
50分作業して、10分で片付けたら昼休み、、
この作業があと5箇所あるから、
1箇所10分で作業すれば終われるな、、
、、といった具合に、
どこにどれだけの時間を使うという
計算をするわけです(*´Д`)
工程管理ができる職人さんは、
時間を管理できる人です(°ω°*)
良い職人は、10時の一服、12時の昼休み、
15時の一服に、
うまくキリがつくように仕事を要領良く進めますヾ(*´∀`*)
職長教育・安全衛生責任者の特別講習を受けると、
習いますが、
人の集中力は2時間で切れます┐(´∀`)┌
真剣に精を出して作業すれば、
ふぅ〜Σ(´ε`;)疲れた、、て一息つくのが、
だいたい2時間であり、
それがだいたい10時や15時の休憩時間になってるんですね(°ω°*)
なので、一旦気持ちをリセットするためにも、
2時間でキリをつけて休憩すべきです(°ω°*)
休憩無しで4時間集中力は保ちませんので、
惰性でダラダラ仕事してしまったり、
ミスを起こすことになりかねませんヾ(゚д゚;)
時間を気にしながら仕事をすることは
職人としてはとても大切なことです|壁|´ω`)
それに気づいてくるようになると、
腕時計の必要性、
そして仕事以外でのプライベートでの
腕時計でも虜になっていく羽目になる
のでした(; ・`ω・´)