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布団かご段取り!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回は土木工事の応援でいつもお世話になっている

公共工事の鬼、北摂技建㈱ 様の応援での一コマです(*’ω’*)

 

元請業者様は (有)慶陽舗道 様 による護岸工事があり、

今回、応援としてよんでいただきましたので、紹介させていただきます☆

 

北摂技建㈱様の置き場は広大で、重機や資材がたくさんあります(*’ω’*)

バックホウも0.25㎡~0.1㎡のもの4台もあるので、

経営審査事項の社会貢献度は、重機だけで20点確保(; ・`д・´)

たぶん災害など緊急時に動けるとみなされて、社会貢献度に加点

されるんでしょうかね(; ・`д・´)

事後審査型や公募型の入札に参加するにあたって

審査の条件で、土木工事、電気工事総合で〇〇点以上とか

社会貢献度が15点以上、20点以上など、よくその項目に条件が

つくので、大きいです(; ・`д・´)

まずは、朝イチ、ダブルキャビンの貨物車をお借りして、

布団かごの材料を、名古屋にとりにいくことになりました(; ・`д・´)

 

名古屋の某工場に到着(; ・`д・´)

こちらの会社ではさまざまな布団かごを制作しているようです(‘ω’)

天井クレーンで積んでもらいましたが、ちょっと後ろはみ出ました

ね(; ・`д・´)

ダブルキャビンなので、荷台の長さは少し短いのですが、

昇降のリフトついているからすごく便利です(*’ω’*)うらやましい!

 

さて、往復6時間かけて、ふたたび置き場にかえってきました(; ・`д・´)

今回の工事では、ボトルユニット(袋型根固め工法用袋剤)というのを

中にグリ石を入れて、設置します(‘ω’)

ポリエステル繊維でできた紐で編んだもので、見た目より強度はあり、

数か所やぶれても中身が飛び出さないらしいです(; ・`д・´)

そのボトルユニットに専用フレーム(リース)にセットして

グリ石を入れていきます(*’ω’*)

今回のは2トン用の袋ですが、1から4tまでサイズがあるようで、

用途に応じてサイズと個数が設計されているわけです(*’ω’*)

10個程作成完了しました(*’ω’*)

 

そして、次に、布団かごをセッティングします(; ・`д・´)

組立は至ってシンプルで、説明書みれば誰でも簡単に組めます(*’ω’*)

間のフレームも補強のために3か所ほどついており、見た感じ

6φのワイヤーメッシュといった感じで、頑丈です(; ・`д・´)

組立完了です(*’ω’*)

グリ石を入れる時や、吊り上げ時に腹が膨らんだりせずに

強靭な造りになっています(*’ω’*)

さっそくグリ石を投入し、

こまかな隙間は、手作業でテトリスのように石をランダムに

うまく配置していきます(*’ω’*)

石が収まったところで、上蓋をして、完了です(‘ω’)ノ

翌日に、こちらを実際に設置していく様子をお伝えします(*’ω’*)