はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
今回はテスターのお話(‘ω’)
電気屋さんといえば、とりあえず一個はもっているであろう
【テスター(電圧計】
テスターって値段も仕様もいろんなメーカーがだしていて
ピンからキリなんですが、
そのなかでも、弊社は昔から KYORITSUのテスターを
使っています(‘ω’)ノ
このように、腰袋に入るサイズ感がまずいいのと、
適度な耐衝撃性を備えたカバーがついていることが良い(*’ω’*)
電圧を測るリードがついているのと、
もう片側には小さなクランプがついており、電流値も図れるのが
ミソです(*’ω’*)
もっと薄くて小さいカードタイプのものはたくさんありますが、
ちゃちすぎると、その内砂ぼこりが噛んで、真ん中のレンジがまわらなく
なったり、落として壊れたりします(; ・`д・´)
その点、このKYORITSUのカバーは優秀で、
落とした時の耐衝撃性はもちろんのこと、
ゴムみたいなこのクッション性で、持ちやすくて滑らないんです(‘ω’)
、、しかしながら、このテスターには弱点がありまして、
このリード線が出たところが、
横の収納スペースにぐるぐる巻く仕様なので、
やがて、どうしても中の心線がよじれて、ちぎれてきます(; ・`д・´)
ハンダ付けしたり、修理などしますが、
やがてまたちぎれてきます(; ・`д・´)
なので、接触不良で、電圧をきちんと測れてない時とかも
あったりします(; ・`д・´)
一回、ちぎれかかってるのに気づかずに、
充電部の電圧を測ったときに、このリード線のプラスマイナスが
接触して、
テスターのちぎれかかってるところでショートして
小爆発がおきたこともありました(; ・`д・´)w
新しいタイプが出るのはいいが、この部分は何十年間も改良されません
でした(-_-メ)
しかしながら、やっとそのリード線の上の部分が
補強された KEW MATE2012RA が出たので購入しました(*’ω’*)
なんだかんだいっても、やっぱ電気屋なので、テスターはしょっちゅう
使います(‘ω’)ノ
、、使いにくかったり、正確に測定できないものは困ります(; ・`д・´)
最近はこのカバーも色を変えれたりします(‘ω’)
作業員さんが何人かいる会社ですと、色をわけておけば、
【このテスター、僕のじゃなくて、あの人のやつ】
といったふうに、テスターを間違えなくて済みます(‘ω’)
赤色だとこんな感じです(*’ω’*)
紫や黄色などほかの色もあるので、腰道具をカスタムしたり
する時代なので、テスターでさえもオシャレにできますね(*’ω’*)
このテスターの使い方で良いところを一つ紹介(*’ω’*)
テスターで電圧をはかるときは
このように、プラスとマイナスを当てるわけで、
コンセントなんかですと、この2本が近くて、差し込めるから
良いのですが、
基本は
このように、右手、左手と両手を使って、充電部にピンを
当てる為、
本体は写真のようにどっかに置くか、
本体を持ちながら、両極を充電部にあてるといった感じで、
工事写真を撮るときも、ちょっと工夫しないと
表示が見にくかったりします(; ・`д・´)
そこでKYORITSUが考えたのは、
このように、一本をカバーの右側に固定できますので、
こんなふうに、測りやすいんです(*’ω’*)
これがコンセントでは無く、
活線状態の、電線とかですと、電気屋さんならわかるんですが
一人ではとても測りにくいわけです(; ・`д・´)
私の場合、電圧を測って、表示まで工事写真を撮ることが多いので
それを一人でセルフタイマーで撮るにしても、
この構造だととても撮影しやすいです(*’ω’*)
というわけで、KYORITSUのテスターお勧めでした(‘ω’)ノ