はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
先日より続いている照明柱の補修工事ですが、
照明柱、塗装工!
塗装まで施したので、あとはコンクリートを巻くだけです(*’ω’*)
梅雨も明け、天気が続くのは良いのですが、その日もかなり暑く、
38度越え(; ・`д・´)
水分補給とこまめな休憩で日陰に入ることを心掛けて、
熱中症を意識しながら作業します(; ・`д・´)
まず、差筋補強です(*’ω’*)
コンクリート部に穴をあけて、打ち込みます(‘ω’)
そのあと、ボイドを巻いて、固定します(‘ω’)
VU管を切って、そのまま残す工法もありますが、
その場合、灯具を一旦外して、上からVU管を通してこないと
いけないのと、、
地面にもともと傾斜がついている場合、底辺をまっすぐ切った場合
したからはみ出るコンクリートの部分がちょっと形が崩れるのと、
打設時によく、VU管本体が浮いて浮いて、打設しにくいです(; ・`д・´)
コスト面でも、紙ボイドのほうが安く、加工もしやすいので、
弊社は紙ボイドを用いて、施工してます(‘ω’)
根巻保護コンクリートは、照明柱自体の強度をアップさせる目的
ではなく、
犬のオシッコなどの尿害から根元の腐食を阻止する為のものなので、
たとえ10センチほどの高さしか打設しなくとも
根元に水分が溜まらないようにしていれば、とても効果は絶大です(*’ω’*)!
砂利もいれて、モルタルではなく、生コンクリートを打設します(‘ω’)
気温が高いので、2時間もすれば、すぐ固まってしまいますが、
表面はできるだけ綺麗に均したいので、
数か所いけば、打設した箇所に戻って、さっと表面をコテで
押さえるので、少し手間がかかりますが、
ほぼ一生残る作品だと思えば、できるだけ綺麗に仕上げたいものです(; ・`д・´)