はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
柱上作業でも対応している、腰道具カスタマイズのご紹介です(‘ω’)
腰道具ニックスカスタム!電気工事(柱上用強電仕様)①!
最近のオシャレで機能的な腰道具にすべく、、
20万以上かかりましたが、、それでも商売道具なので
プロとしてプロの道具にお金をかけるのは良いと思っております(; ・`д・´)!
装着した感じがこんな風になります(*’ω’*)
銅綱を引掛けるD環のまわりは、綱が干渉するので
道具を収納するのにも制限があります(; ・`д・´)
その辺も頭に入れて、配置を決めてます(; ・`д・´)
左側は、銅綱を締めていくと綱が送られてくる為、
D環後方は干渉しないように、あけておくか、
ベルトより下のほうで、工具を出し入れするようにする必要があります(‘ω’)
実際電柱などに銅綱を巻き付けた時は
こんな感じの角度で銅綱が引っ張られます(‘ω’)
右足部分を上から見るとこんな感じ(‘ω’)
右利きの場合、右腰部分に一番良く使う工具を配置しますが、
良いポジションを銅綱が占有してしまうのです(; ・`д・´)
左足部分を上から見るとこんな感じ(*’ω’*)
普段、スケールは、銅綱の内側にあるカチッとホルダーに
つけていますが、
銅綱使用時は、そこにスケールを取付できないので、
写真のように、その下の段に取付してます(*’ω’*)
普段は、上の段のほうが、素早く脱着しやすいです(*’ω’*)
もしくは、右側の一番先頭の上(*’ω’*)
ただ、この場所は銅綱使用時は使えないので、
柱上以外でのスケールの収納ポジションです(*’ω’*)
スケールはもしかしたら一番使うかもしれないので、
出来るだけ脱着しやすいポジションに収納できるように、
右左の3か所のどこかに入れれるようにしています(*’ω’*)
銅綱を使用してても、してなくても
どちらの作業時でもうまく工具の取出しができるように調整していますが、
例えば、充電ドリルなんかを、脚立の上とか
柱上で使いたい場合、
この金具を使います(*’ω’*)
ちょっと低い位置にはなってしまいますが、
ここに引掛けれると、両手が空くので便利(*’ω’*)
もちろん、銅綱使用時でも干渉しません(*’ω’*)
銅綱の内側、左足のスケールより手前が少しスペースが
空いていますよね?
実はここは、あえてスペースをあけていて、
ビスや小物を入れるケースを取付できるようにしてます(*’ω’*)
柱上で取り外したビスやボルトの一時保管場所として、
ステップルなどのケースもこの位置なら、使いやすいポジション
なので、木造のたたきの現場などでも便利です(*’ω’*)
今回は、主に柱上作業時での仕様についての説明でした(*’ω’*)
次回は、通常時の内線作業などでも機能面で優れている面について
紹介したいと思います(‘ω’)
柱上作業や屋外作業と 屋内作業、
2つ腰道具分けて使えばいいのですが、
弊社の場合、
同じ日に、屋外屋内両方作業をすることのほうが多いので、
いちいち腰道具を付け替えてられないわけです(; ・`д・´)w
全てに対応していて、コンパクトにおさまるものを
長年の研究で追及してきましたが、
その集大成が出来上がって、個人的には喜んでいます(*’ω’*)w
腰道具ニックスカスタム!電気工事(柱上用強電仕様)③!