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公園のソーラー時計柱修繕①、TC71402839制御部交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

公園などの、ソーラー時計のメンテナンスも弊社はしておりますが、

ソーラー時計修繕!

蓄電池を交換しても正常に動かない場合があります(; ・`д・´)

そんなときは、

次に、【制御部】というものを交換します(; ・`д・´)

 

時計のモーターを司る駆動器のことを 制御部と言いますが、

照明柱の点検蓋をあけると、その装置はぶら下がっています(*’ω’*)

 

実をいうと、時計が動かないと連絡を受けて、

まずはこの制御部のなかにある、蓄電池を交換しに以前きたのですが、

 

蓄電池を交換しても、針が動かなかった為、

針についているモーターかもしくは、

制御部本体が悪いかの2択です(; ・`д・´)

 

点検蓋が地面すれすれで、少し前に結露なのか

雨水なのかが浸水して点検蓋の上まで水垢が内側に

ついていました。

 

この写真をみてもらったらわかるように、

照明柱の中のGL面まで砂か土が埋まってるのが見えますが、

もともと中が埋まっていたのか、

砂や水が何年かかけて外から入ったものかわかりませんが、

底が詰まっているので、

 

そこから上に雨水や結露した水分が溜まって、

制御部が水に浸かる可能性は十分ありますね(; ・`д・´)

 

写真撮るの忘れましたが、この照明柱の中で砂がつまっている

GL面のすぐ上にドリルのキリで水抜きの穴を開けた形跡があり、

それで排水してます(*’ω’*)

 

これらの経緯から、制御部も悪くなっているのではないか

という考察の元

 

次なるは制御部を交換する運びとなったわけです(; ・`д・´)

実際制御部のなかには基盤が入ってますが、錆びていて

交換したほうがいいと思われます(; ・`д・´)

 

これで動かない場合は、針についているモーターも悪いということ

になります(; ・`д・´)

 

そんなわけで、制御部を交換します(*’ω’*)

 

この接続部分は、昔は防水のコネクタで差し込むだけでしたが、

そのコネクタ部分の防水の不良で制御部が壊れることが

しばしばあった為、

近年、圧着接続仕様に変わっています(*’ω’*)

 

時計はたいてい、裏表の2面体なので、

No.1とNo.2の裏表を、この接続で入れ替えることができます(‘ω’)ノ

、、まあ入れ替えるメリットは別にないのですが、、。

自己融着テープでしっかり防水処理して完了です(^^♪

 

、、作業完了しましたが、、

裏面の枝に隠れている面しか、正常に動かなかった為、

 

良く見える表面のほうは、この針のなかにある

ステップモータが悪いようです(; ・`д・´)

 

部品を手配して、本日の作業は終了(; ・`д・´)