はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
事前に照明柱の点検蓋の調査をして、
数週間納品待ちをしておりましたが、
点検蓋がやっと届きました(*’ω’*)
綺麗に錆止め塗装されています(‘◇’)ゞ
もちろん裏側もサビ止め塗装はきっちり施されて、
まわりにはパッキンもちゃんとつけてきてくれています(*’ω’*)
固定用のボルト穴も、発注時にミリ単位で計測したものを
きっちり穴あけ加工してくれるので、ピタッと合うはず(‘◇’)ゞ
鉄板を切断して、万力(まんりき)などで、アールを調整して
、、と弊社も倉庫で制作していた時期は有りましたが、
結構手間というか、、
やっぱ専門の工場に頼んだほうが、早くて綺麗です(; ・`д・´)w
根元補強用の、鉄板や、鋼管を制作する時は、
ベース式の照明柱のリブの部分など、要所要所カットしたり
形が複雑なものを造る為に
自社で制作して、現地で合わせて、、みたいな感じでした(‘ω’)
ベース式照明柱、根元補強!補強鉄板溶接、根巻コンクリート!
↑形が複雑なモノは、設計図なんかを工場におくろうにも、、
相手に伝わりにくいし、、時間と費用をかんがえれば
自社でやってしまうほうがいいわけです(; ・`д・´)
さて、まずは現地にいく前に、塗装をしておきます(‘ω’)ノ
弊社はきちんと2回塗りをしてるので、
倉庫で事前に2回塗ってから、現地で取替だけするほうが
効率がいいです(*’ω’*)
表側を塗り終わったら、
裏面も塗ります(*’ω’*)
これで、1日から2日十分乾かします(*’ω’*)
そして、2回目の上塗り作業です(*’ω’*)
裏表、乾くまで十分また一日放置です(*’ω’*)
やはり、2回塗ると、色にも深みが増して、
輝きも違う(*’ω’*)
こうして、調査から数週間、数か月が経過し、やっと現場で
点検口が取替できます(*’ω’*)
照明柱は似たような径でも、形状がちょっと違って、
じつはメーカーも違うもので、、といったふうに
10年も20年も経過すると、型番も消えてわからなくなり、
既製品で補修パーツ、点検蓋があったとしても
現地で交換しようとしたら、フィットしなかったりビス穴が
合わなかったりするため、
一本一本、計測して受注生産したほうが確実なのです(; ・`д・´)
蓋だけ、、蓋だけのくせに、
わりと手間暇かかるんです(; ・`д・´)
点検蓋だけ綺麗になり、、
浮いてるΣ(; ・`д・´)
ついでに本体の照明柱も塗装だけでもすれば、
見た目は綺麗になるのですが、
行政も予算というものもありますし、何も言えませんが、
倒壊しないように修繕するのが最優先なので、
今回の蓋だけの交換でも、蓋が腐ってなくなれば、
おおきな開口が空いたままになり、
その開口から腐食が進み、おおきな穴があいてるのと
同じ状況になるので、
点検蓋の修繕も結構重要なことがわかります(‘◇’)ゞ