はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
弊社ブログでも色々な工事のご紹介をさせていただいている
お客様のお一人で、 土木工事から電気、配水工事等
過去に数えきれないほど、色々お世話になっています(‘ω’)
避雷針設置、接地工事!
敷地に電柱を建てて、避雷針を建てさせていただいたり、、
U字溝敷設③
排水路を設置して、裏山からの排水事業に協力させていただいたり、、
間知ブロック5段目!
駐車場の法面のブロックを積ませていただいたりと、
色々工事させていただいております(; ・`д・´)
で、今回は、母屋の2階の空き部屋を内装工事をされるようでして、
和室から洋間にかえはるのだとか(‘ω’)
そこで、照明やコンセントなどの配線器具を新しくするのと、
エアコンが無い部屋なので、
新たにエアコン用のコンセントを新設し、ルームエアコンも新設
させていただくことになりました(*’ω’*)
昔名がらの和室です(; ・`д・´)
押入があって、昭和ながらの間取りですね(*’ω’*)
まず、壁をふかして、ボードか合板でクロス仕上げだと思うので
コンセントなどの配線器具を大工さんの施工の邪魔にならぬよう
取り外します(*’ω’*)
分電盤でもどの回路かわからない、昔の継ぎ足し回線では
調べてもキリがないので、 テーピングしておいて、
またそのまま使える回路は再使用します(; ・`д・´)
モジュラジャックもまた年季が入ってます、、(; ・`д・´)
天井も取替するので、シーリングも外しておきます(*’ω’*)
わかりにくいですが、カメムシがこんにちはしてました(; ・`д・´)
部屋の隅の壁にルームエアコンを取付する予定です(‘ω’)ノ
この部屋は台所の真上にある2階なのですが、
窓を開けてみると、、、
井戸のポンプ小屋があって排水路や擁壁の工事をさせて
頂いた裏庭がみえます(^^♪
外からみると、2階の雨戸の左側にルームエアコンを取付する
ので、一階の窓の右側に台所の分電盤があり、
外部の雨樋沿いを配管していって、コンセント回路も
一緒にスリムダクトに入れていければいいなと思ってます(*’ω’*)
室外機も雨樋の右側あたりに設置すれば、
すぐ横に会所枡があって、ドレンもそこに流せる感じ(*’ω’*)
じつは、この分電盤も10年ほど前に弊社が交換しており、
その際にすぐ横に点検口を造っていたので、
台所の天井裏の様子も一望でき、配線は余裕で隠ぺいできそう
です(‘ω’)ノ
右上に予備回路のスペースもまだ残ってました(*’ω’*)
やはりその時だけではなく、将来をみこして、
予備回路や予備スペースや予備配線などをその時に
施工しておくと、自分たちも施工が楽だし、
お客様にとっても将来の工事費がおさえられたりもして
WIN-WINの関係であり続けれます(*’ω’*)
最後に、エアコン設置の壁に筋交いが走っているかを
確認しておきます(*’ω’*)
この土壁のようなもさもさの壁は、『繊維壁』と呼ばれており、
昭和ではよく流行っていましたが、
アスベスト含有の恐れがある時代の建材でもある為、
あまりよろしくありません(; ・`д・´)
解体して粉が飛散するのはちょっと危ないので、
ふかして、あらたに壁をはるほうが無難(; ・`д・´)
ドライバーを突き刺したりして、筋交いのある通りを
チェックしておきます(*’ω’*)
内装工事が出来上がったあとに、
貫通含めて、一気にエアコン取付とコンセント増設の
配線工事も一気にしてしまいたいと思います(*’ω’*)
屋外の駐車場の間知ブロックも法面はきれいに雑草が生い茂り、
綺麗なままでした(*’ω’*)
フェンスも設置して、裏山にあがる法面も
施工直後は石もゴロゴロしてましたが、
草が生えると、見映えも増しになってました(*’ω’*)
私も田舎者代表として、いかに草刈りしやすいか、が
重要なのは承知しているので、
死ぬまで家の守りをしないといけない田舎の方にとって、
草刈りや田畑へ機械や道具をアクセスしやすい、
整理整頓、掃除しやすい環境を作ることは重要なポイントです(*’ω’*)
少しでも、それが楽になれるような提案やお手伝いを
弊社は力添えしております(*’ω’*)