はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
いつもお世話になっている土木工事業者様の
応援でのヒトコマです(*’ω’*)
経年劣化による歩道などの凹みや段差を埋める為の
修繕工事に、良く使われる
スーパーロメンパッチ
今回はこの施工についてちょっとご紹介(*’ω’*)
要る道具、材料は軽トラに載る程度のもので
お手軽に修繕できるのが良いところです(*’ω’*)
アスファルト屋さんに依頼すれば、まあまあの工事費を
取られてしまいますので(; ・`д・´)
今回は、この某商業施設内の歩道ですが、
タイル面に雨の水溜まりが出来てしまうとのことで、
微妙にくぼんだ箇所に、スーパーロメンパッチを張り付けて
水平にして、水溜りができないようにするというものです(‘ω’)
まず、対象の路面箇所をバーナーであぶって、乾かします(‘ω’)ノ
綺麗に筋を通して、塗りつける為に
養生テープが張り付くように乾かすのです(‘ω’)
タイルが乾いたら、養生テープを貼付けます(‘ω’)
スーパーロメンパッチの粉と液体を混ぜます(‘ω’)ノ
この混ぜ具合によって、
不十分なところは、泥団子みたいになってしまうので、
均等にそして素早く混ざるように、
発電機とハンドミキサーを使用します(‘ω’)ノ
そして、モルタル状に茶色くねりこまれたパッチを
塗布していきます(‘ω’)ノ
左官コテで均していき、
ある程度乾くまで待ちます(‘ω’)ノ
30分くらいで乾いてくると、、表面が白くなってきますが、
開放して踏まれていくと馴染んで、すぐきれいになります(‘ω’)ノ
養生テープをはがして、
作業完了です(‘◇’)ゞ
強力な接着能力なので、
歩行者が歩いているくらいでは、なかなか擦り減らないです。
こうした簡易的で高性能な補修工事のノウハウが
知れるので私自身も有難いです(‘ω’)ノ