はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
今回は、エクステリア業者様からの依頼で、
庭に飾っているチューブライトが一部、ショートして焦げた
か何かで点灯しないので、修理してほしいとのこと(‘◇’)ゞ
チューブライトとは、サムネの写真のように、お庭の
間接照明で、
夜間のイルミネーションのように光によって幻想的な演出を
するのに用いられます(‘ω’)ノ
エクステリアの庭構えだけでも色々楽しめて素晴らしいので、
建築物やこういった造形物を見るのは私は大好きです(‘ω’)ノ
設計者や職人さんの拘りやセンスを感じます(*’ω’*)
屋根付きのテラスがあり、その壁の防水コンセントより
電源をとりだしています(*’ω’*)
市販で売っているコンセントから電源を供給できる
タイムスイッチを併用しているようです(*’ω’*)
そして、その電源が庭の壁沿いにつけられた自動点滅器を
介して、チューブライトへいっているようです(*’ω’*)
タイマーを夜の時刻に早送りし、自動点滅器に黒い袋を
カブセて、強制的に電源がオンになるようにします(*’ω’*)
レンガと植栽の隙間やフェンスの隙間などに張り巡らされた
チューブライトが間接照明としてほんのり光ります(*’ω’*)☆
このこっそり光るのがいいんですね(‘ω’)ノ
演出照明なので、明るくなくていいのです(*’ω’*)
中央には、ポンプと連動してチューブライトが光るようになっていて
とてもオシャレな演出です(*’ω’*)☆
フェンスの端部に抵抗か何かを接続し、チューブをジョイント
している箇所があり、その接続箇所が黒くなり、点灯してい
ない部分がありましたので、
このあたりをみてみます(*’ω’*)
海外製なので、部品などもなく、
とりあえず、外装をめくってみます(; ・`д・´)
正常な箇所のジョイント部を外してみると、
ピンでワゴのように差し込んでコーキングしているだけの
ようです(‘ω’)
ということは、赤、青、極性だけ合わせて繋いだらいいだけ
という感じです(‘ω’)ノ
外部ですが、ワゴでジョイントしているところがあったので
ここもついでに圧着接続で融着テープを巻いておきます(‘ω’)ノ
ちょっと膨らんでしまいますが、きちんと防水しておかない
と電気的にはまずいのでご勘弁を(; ・`д・´)
そして、この黒く変色した差込部分を繋ぎなおします(; ・`д・´)
色だけ間違えないようにして、接続します(*’ω’*)
点灯確認します(*’ω’*)
ジョイントのすぐ近くは、LED素子が何十個で一ブロック
とまとまっているので、数個分は消灯してしまいますが、
他はきちんと点灯していました(*’ω’*)
写真で消灯しているのは、カメタのシャッターをぽちっと
押した時消えているだけです(*’ω’*)
照明というのは
目では確認できないほど高速で点滅しています(*’ω’*)
チカチカ点滅が高速で、点灯しているように見える
だけなのです☆
カメラで撮影した時、運が悪いと消灯したように
みえます(; ・`д・´)w
電線をおさめます(*’ω’*)
あとはできるだけ笠木の裏にステップルでチューブライトを
隠して、完成です(*’ω’*)☆