はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
本日はルームエアコンの取替作業です(‘◇’)ゞ
ずっと使われていない北面6畳間のルームエアコンが
もう30年ほど前のものということで、今回更新です(‘ω’)
北川の外壁が出窓になっており、まどの上に室内機がついて
いまして、
スリムダクトはSD-66で細いのですが、壁の色に合わせて、
下の板の茶色に塗装されていたので、
使えるなら再使用してほしいということです(; ・`д・´)
そして6畳間といえども、北面に窓がある為、
冬は寒い外気の影響をモロに受けます(; ・`д・´)
壁やガラスから、熱や冷気は通過して家の中に
入ってくるのをみなさまは御存じでしょうか?
たとえば夏のあつい太陽からの熱が、家の中に
熱が壁や窓、屋根などから侵入してくるのですが、
その中でも、窓からの熱の侵入が全体の70%と
言われています(; ・`д・´)
つまり明るくなる、通気性を良くしたいと言って
窓を沢山設置すると、外気温の侵入率も高くなるという
ことです(; ・`д・´)
北面に窓がある場合は、冬場に暖房が効きにくく、
南面に窓がある場合は、夏場に冷房が効きにくい!
ということを頭に入れて、エアコンの容量を考えましょう(*’ω’*)
まずは冷房運転し、ポンプダウンです(*’ω’*)
ガスが回収できたので、古い配管の撤去です(‘◇’)ゞ
外回りを撤去している間に、
室内側に養生を施しておきます(‘ω’)ノ
貫通部は、いつものように、貫通スリーブは入ってません(‘ω’)
弊社では、きちんとスリーブで保護し、パテ埋めします(‘ω’)
この穴から外気や音漏れ、そして虫の侵入が怖いからです(; ・`д・´)
幼少期から、ここから、カメムシやムカデが自分の部屋に侵入
してきて、何度もつらい思いをしています(; ・`д・´)w
室内機を取外し、
新しい室内機の取付板を設置(‘ω’)
室内外連絡線を先に接続します(*’ω’*)
職人さんによってやり方いろいろありますが、
屋外側から貫通スリーブを電線をいれて、つなぎにくいので、
VAは繋いでおいて屋外に蹴りだすほうが、室内側は
セットしたら作業はほぼ終わります(*’ω’*)
貫通穴にVA連絡線をいれていき、室内機を取付します(*’ω’*)
ガチャンとセットし、室内側はこれでおしまい(*’ω’*)
貫通からでたところで、外部の冷媒配管を接続(*’ω’*)
SD-66のスリムダクトだと、ほんとパンパンなんです、、。
一人で作業の場合、この66のダクトの上カバーをつけるのに
四苦八苦します(; ・`д・´)
SD-77ならば、一人でもいけますが、
これが、2階の立ち上がりでアップスライダー上とかだと
一人でカバーをしていくのは至難の業です(; ・`д・´)
ダクトは再使用で、カバーをしていきます(‘ω’)
昔なので、たいていアースもとっていませんでした(; ・`д・´)
弊社はアースは室外機側でしっかりと接地します(‘ω’)
フレアツールにて綺麗で確実にフレア加工(‘ω’)☆
室外機側も接続完了です(‘◇’)ゞ
真空引きを10分間程度おこないます(‘ω’)
パテ、カバーの仕舞を施し、完了です(‘◇’)ゞ
試運転確認し、本日の作業完了です(‘◇’)ゞ