はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
冬にある程度仕分けしてしていた廃蛍光灯、水銀灯ですが、
蛍光灯球、水銀灯球処分、仕分け!
年度初めで少し落ち着いているため、
梱包して処分場へもっていくことにしました(*’ω’*)
まず冬場にある程度まとめていた廃材をもう少し
綺麗にしていきます(*’ω’*)
まずはこのぐちゃぐちゃの段ボール地帯を引っ張り出します、、。
40Wタイプの蛍光灯を基準にした箱なので、
20Wや30Wなどの蛍光灯は少々隙間ができます(; ・`д・´)
出来るだけ箱いっぱいに詰めて、
空いた空間を緩衝材で埋めて、
運搬中に球同士が当たって割れないように気を付けて
梱包します(; ・`д・´)
球がわれたものは引き取ってくれません(; ・`д・´)
なので、こうした水銀灯は球型の為、
最初きれいに配列していましたが、
どうも運搬中に割れそうな気がするため、
数個おきに緩衝材にくるんでいくことにします(*’ω’*)
お皿を購入した時、新聞紙などで巻いてくれるような
そんな感じです(‘ω’)ノ
シーリングライトについている、サークル蛍光灯、
これもまた割れそうなので、
気を付けて緩衝材を絡めていきます(; ・`д・´)
こうして完成された梱包の箱たちを
ダンプに積んでいきます(‘ω’)ノ
数が少ないと、『一個〇〇円』という単位ですが、
このように数が多くなると、『〇〇円/Kg』 という風に、
段ボールなどの梱包含めてキロ単位で清算してくれます(‘ω’)
さて、弊社から約1時間半から2時間かけて運搬した先に
蛍光灯や水銀灯、ほかにも木くずやレンガなどなんでも対応
している環境センターがあります(‘ω’)
年間契約していないと、一般の方はいきなりは受け付けて
くれません(‘ω’)
少し前までは計量場にも人がおられましたが、
今は無人になっているようで、
廃材の重さを自分たちで計量します(‘ω’)
はかり終えると、
廃材を荷卸しにいきます(‘ω’)
そして、指定の場所に廃材をすべて降ろした後は、
計量票をもって、
事務所にマニフェストなど書類をかきに上がります(‘ω’)
こうして、マニフェストを発行してもらって、
後日最終処分をした旨のD、E票を送付してもらうわけです(*’ω’*)
今回は、民間の工事分で数年分溜まった廃材をもって
きたのですが、
きちんと適正処理をして、
5年間は自社でマニフェストを保管する義務があります(‘ω’)☆
こうしたひと手間が元請け業者にはある為、
民間工事でも、
撤去工事の際、諸経費をいただいている形になりますが、
今回のブログで少しはその苦労がお分かりいただけると
幸いです