はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
2年ほど前に、自社のヘルメットを慎重して
現在も気持ちよく使用させていただいております(‘ω’)
DIC、飛翔Plus工事用ヘルメット慎重!
工事をするうえで、かかせないヘルメットではありますが、
やっぱり煩わしいので、
【ヘルメットをかぶらなくていい現場】がやっぱり
我々としては嬉しいです(; ・`д・´)
しかし、弊社はほとんど公共の工事なので、たいていヘルメット
をかぶります(‘ω’)ノ
ゆえに、夏場では汗だくになる毎日(; ・`д・´)
そんなヘルメットの中身ですが、
やっぱりこまめに拭いたり洗っていても、
汚れてきますし、臭いますし、、痒くなります(; ・`д・´)w
予備のヘルメットは数個あるのですが、
汚れてるからと言って新品に代えるのはもったいないので、
このように、DICヘルメットの内装を数セットストックで
おいています(‘ω’)ノ
DIC製の大型ベンチレーションタイプのヘルメットは
こちらですが、
遮熱塗装が施されており、夏場はかなり快適です(‘ω’)ノ
DICの中身はこのような内装でして、
ヘルメットと内装の隙間に発泡スチロールが入っていて、
直射日光からの断熱性能はかなり良いです(‘ω’)ノ
そして、私の愛用しているタニザワ製の飛翔Plusのヘルメットですが、
おなじく通気のベンチレーションと遮熱塗装が施されていて
DICと違う点として、中身が
こんな感じで、発泡スチロールも無くて、
ブロックライナーと呼ばれる衝撃吸収材で保護されています(‘ω’)
DICのヘルメットと違って、通気性もいいのですが、
布の部分がオデコだけなので、
汗や汚れが染みつく部分もまた少ないという点が良かったです!
さて、まずは古い内装を外します(‘ω’)ノ
4点でガチャっとハメこんでるだけなので
とても脱着は簡単です(‘ω’)
べりべりっと外すとわかるように、
限りなく無駄のない構造、、(‘ω’)
擦れていたいかもしれないですが、おでこの布部分も無くすか
脱着できて洗濯できるようにしたらいいのに、、と思います(‘ω’)
新しい内装を取付する前に、
自分の頭のサイズや、前傾にするか後傾にするかで、
細かい調節をしておきます(‘ω’)ノ
例えば、今は、【I】の【3】にチョボがついてますが、
私は頭が大きいのと、やや前傾よりにヘルメットをかぶる派なので
【J】の【2】にします(*’ω’*)
逆に小顔で頭が小さい人は、【F】とか【E】にすれば
頭にフィットすると思います(‘ω’)
ガチョン
ハメこんで内装交換完了です( *´艸`)
あとは、このあご紐、、、
これも布部分で構成されているため、
埃や汗を蓄積させます(; ・`д・´)
前の古い内装のあご紐部分ですが、
耳の部分とかも、汗がしたたり落ちて、しみ込むので
どうしても汗で黄ばんできたり、埃で黒くなっていきます( ;∀;)
あご紐のあごの部分はやはり一番汗がおちてくるので
一番汚れます(; ・`д・´)
ヒゲ剃りした日はカミソリ負けのように、この
あご紐のせいで、お肌があれることもあるので、
このあご紐をナイロン製もものに交換したいと思います(*’ω’*)
こういう便利なセットがあるもんなんですね(*’ω’*)
あご紐も取替完了です( *´艸`)
ちなみに、タニザワ製の飛翔PLUSではなく、
このDIC製のヘルメットですと、
取付のチョボのところ、形状が違うので、
市販のものは耳のパーツが取付できませんでした(; ・`д・´)
なので、DICのほうはあごの部分だけナイロン製に変換(; ・`д・´)
DIC製のヘルメットもカッコよくて、機能性は十分TOPレベル
ではありますが、
今回のようなメンテナンスの側面から見た場合に、
もう少し改善点が少しあったわけです(; ・`д・´)
昔は、ヘルメットに洗剤を入れて、水を入れて漬け置きなど
していましたが、
このタイプのベンチレーションの穴があいているタイプ派
漬け置きができないので、
こまめに洗ったり拭いたりしていないと、
頑固な汚れはおとしにくくなることがわかりました(; ・`д・´)
しかしばがら、ヘルメットの内装は
ネットでも1000円から1500円程度で購入できるので、
2,3年したら交換したほうがいいです(; ・`д・´)
気持ちよく仕事をすることも、大切だと思います(*’ω’*)