はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
水銀灯からLEDライトバルブに交換すれば、
約8年ほどは保つ計算なのですが、
既設のソケットや本体を利用して、
LED一体型の灯具などに交換しなかった場合は、
LEDなどの新しい部品に交換されていない部分が
劣化して、漏電などに陥るケースがあります(; ・`д・´)
今回は、そのケースでありまして、
ガラスグローブ内に水が溜まり、漏電によって
ソケットに水が侵入し、LEDバルブと電源装置が
壊れてしまった箇所の修繕にきています(‘ω’)ノ
高所作業車を設置し、照明柱をみていきます(‘ω’)
灯具の底面に藻のようなものが見えるのがわかります(; ・`д・´)
水が溜まっていて、
一時は、ガラスグローブの3分の一くらいまで水が溜まっていた
そうでして、
ソケットの中まで水が入ってしまったと思われ、
漏電により、消灯していました(; ・`д・´)
日中ですが、4月後半でも、こんなにガラスグローブ内が
曇って結露しているとなると、
水抜きの穴が塞がっているような予測ができますね(; ・`д・´)
点検口にある、電源装置、
こちらも交換になります(‘ω’)
灯具から電源装置までの電線も今回ついでで取替(‘ω’)ノ
ソケットも交換するついでで、電線も入れ替えてひっぱり
ながら、
先ず、ソケットを外してみようと思います(; ・`д・´)
ガラスグローブをはずしてみると、、
まあ虫だらけ、、(; ・`д・´)
白い磁器ソケットと、LEDバルブの接続部は黒いパッキンが
ついているのですが、
ソケットの下の電線接続部、、
この台座あたりが錆びて赤茶色になっているので、
磁器ソケットの下部まで水が浸かってしまった形跡があり、
これではパッキンもク〇もありませんね(; ・`д・´)
ちょっと虫を掃除すると、
6㎜ほどの水抜き穴が3か所出てきました(; ・`д・´)
この位置はガラスグローブのねじ込み箇所であり、
虫の死骸で隙間が埋まると、
結露水が排出されなくなるような位置です(; ・`д・´)
あとで、水抜き穴を開けなおすことにします(; ・`д・´)
錆ていて、うまく取り外せないので、ソケットも破壊して、
灯具ホルダーを取り外します(; ・`д・´)
電線を入替します(*’ω’*)
新しい、磁器ソケットを加工して取付していきます(*’ω’*)
ソケットを取付したので、
灯具を取付復旧します(*’ω’*)
灯具ホルダーを取付し、
LEDバルブもねじ込んで取付します(*’ω’*)
電源装置取替と結露対策に穴あけ加工など
次回へ続く(; ・`д・´)!