はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
先日ご紹介した、漏電によるLEDランプセットの
取替工事の続きになります(*’ω’*)
LEDランプセット、取替工事①
前回に、灯具のソケット交換などをお話ししましたが、
水抜き穴がうまく機能していない為、
ガラスグローブのねじ込み箇所よりもっと内側に
水抜き穴を増設します(*’ω’*)
この灯具ホルダーの内側がお皿のような構造になっているので、
内側のソケットのそばですぐ排水できるようにあなを三カ所
あけておきます(‘ω’)ノ
あまり大きすぎる穴を開けると、
虫の侵入を許すことになりますので、難しいです(; ・`д・´)
ガラスクリーナーできれいにグローブ内も清掃しておいて、
上部作業が完了です( *´艸`)
さて、あとは点検口内の電源装置を交換します(*’ω’*)
結線が完了(*’ω’*)
この照明柱はもともと根元が腐食していて、
弊社が鋼管をかぶせて溶接して補強したものですが、
10数年経過していても、
まだまだ大丈夫そうです(*’ω’*)
3年ほど前に水銀灯からLED化工事をしたときの写真ですが、
この時も、虫が沢山詰まっていたのを覚えています(; ・`д・´)
点灯確認し、復活です(; ・`д・´)!
LEDランプセットで、コストを抑えた場合、
LED一体型の器具と比較すると、
10年から8年と耐用年数が減るのと、
こうした他の部品が原因で、一緒に漏電にまきこまれたり
するケースが多々ありますので、
運が悪く、他部品が故障することを今回は御紹介
させていただきました(‘ω’)ノ