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DID製 ヘルメット内装交換!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

前回、飛翔Plusのヘルメットの内装交換について

ブログで紹介いたしましたが、

https://www.uraden.net/archives/11923

 

今回は、DIC製のAA11EVO-CS(CSW)という遮熱塗装が施された

ヘルメットの内装を変えてみたいと思います(‘ω’)ノ

昔は、3から5年くらいの周期でヘルメットが違う新しい

ものへと変わっていってたので、

内装だけを代えたことなどなかったのですが、

 

このヘルメットの内装の汚れや臭い、、そして痒み(; ・`д・´)

 

建設業で働く我々にとって、

結構重要な問題であったりします(; ・`д・´)

 

髪型もぐちゃぐちゃになるので、

キャップをかぶってからヘルメットをかぶる方もいます(‘ω’)

 

はい、こちらが内装セットです(‘ω’)

こちらの内装は1500円から2000円で通販で購入できる

ので、臭くて、我慢の限界!っていう人は、内装を取替して

みましょう(; ・`д・´)

 

内装は、左右の4つのポイントにはめ込んであるので、

外して、取付するだけ(*’ω’*)

 

はい、数分で交換完了(*’ω’*)

 

夏場は、どうしても汗を頻繁にかいては、

綺麗にふき取ったり水洗いなどせずに、翌日また工事で

ヘルメットをつかうということの積み重ねで、、

 

汚れも沈着していしまいます(; ・`д・´)

 

このように色が変わってしまっているのがわかります((+_+))

 

オデコが痒くなってオデコにブツブツができたりするので、

こまめに清掃するようにはしていますが、

 

どうしてもきれいに汚れが落ち切れておらず、

長いこと使われていない他の人のヘルメットなんかを見たら、

 

汗の塩分が乾いて浮いてきて、カビみたいに白い粒粒が

ヘルメットの内装についていたり黒ずんでいたりするのも

たまにみかけます(; ・`д・´)

 

このDIC製の内装のあご紐だけでも市販の汎用プラスチック

あご紐などに交換しようとしても

うまくいかないことは前回のブログでもお伝えしました(; ・`д・´)

 

夏場、ポタポタしたたり落ちてくる汗は、

 

あご紐に流れてきて蓄積されていくわけで、、

 

耳のよこから顎にかけて、、

とても不衛生でかゆくなります(; ・`д・´)

 

こうした状況を打破するには、

数年おきに、内装を交換するべきかと思います(; ・`д・´)

 

建設業の若い世代の職人離れの一つに、

このヘルメット問題もあるのではないかと懸念してます(; ・`д・´)

 

紙マスクを毎日交換するくらいの、

もっとリーズナブルでもっと簡易的に内装を交換して

 

清潔で気持ちのいい環境造りを推進します(‘ω’)ノ