オフィシャルブログ

コンセント増設、VA露出配線!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今回は、一軒家にて、露出配線による露出コンセント

増設工事の模様をお伝えします(‘ω’)

 

水と花と緑の街、三田市では、

近代的な新興住宅もあれば、昭和の時代から建っている

昔ながらの日本家屋など様々な戸建て住宅が点在しています(‘ω’)

 

今回は築3,40年といったお宅の2階の一室にて

コンセント増設です(‘ω’)

窓の下にあるコンセントから電線を露出で配線して、

反対側の壁にコンセントを増設します(‘ω’)

天井と壁の境目に【廻り縁】という木がありますが、

そこをステップルで配線します(‘ω’)

こちらが反対側のコンセントを設置する柱です(‘ω’)

白いテープを貼ってくれている場所に設置です(‘◇’)ゞ

 

すでにVA電線が柱に配線されているので、

この横に沿わしながら天井から電線をおろしてきます(‘ω’)

 

では早速、プラスチックのモールボックスを取付(‘ω’)

 

茶色の電線で、目立ちにくいように配線(‘ω’)

ステップルも茶色とかあったらいいのに、、、(; ・`д・´)

 

はい、ささっとVAをたたいていきます(‘ω’)

 

既設コンセントまで到達したので配線は完了(‘ω’)

 

新しいコンセントを取付します(‘ω’)

 

既設コンセントから電源取出しです(‘ω’)

 

昔の配線器具は、プラスビスではなく、

マイナスのビスです(; ・`д・´)

平成、令和生まれの方はたぶん知らないであろう、、(; ・`д・´)

 

埋込のボックスも鉄製で、

コンセントの接続部も後ろでは無く、横にビス留め

だったり、、

接触したり漏電しそうな構造であった(; ・`д・´)

さて、ここではフカシプレートというものを使う(‘ω’)

こういった土壁や化粧壁などに埋め込まれているコンセントには、

 

電線やモールなど、露出配線しかできないために、

プレートを何㎜かうかせることで、

そこから電線を侵入させるわけだ(; ・`д・´)

 

こういう感じ(‘ω’)

 

電源取出し完了(‘ω’)

 

増設部分も電圧を確認し、

作業完了( *´艸`)

 

高圧工事もしますが、ちいさなコンセント増設工事でも

喜んで承りますので、

 

こんなところにコンセントあったらいいなと思ったら

ご連絡ください(‘ω’)

 

石膏ボードなど現代風の家ではもっと隠ぺい配線も

可能なのでできるだけ綺麗な施工を心掛けています(‘ω’)