はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
三田市内の公園ではたいていφ700のソーラー時計柱が
設置されておりますが、
ソーラーから発電した電力を蓄電池に溜めておき、
その蓄電池から電源を供給し、時計を駆動しています(‘ω’)
メーカーによって、形や容量は様々ですが、
今回の駆動器は、ひと昔前のもので、
ネッケル水素電池 が使われています(‘ω’)
今ではリチウム電池が主流で
高品質で耐久性能が売りなのだが、、
こちらのニッケツ水素電池も
蓄電池の寿命としては、約3年と記載がある(; ・`д・´)
同じく価格帯が高い、リチウム電池にしても
蓄電池の寿命は、約3年なので、
時計の蓄電池に関しては、安価なニッケルでもいいような
気がします(; ・`д・´)
3年経てば、急にピタッと止まるわけでは無いですが、
本来の蓄電能力が90%、80%とどんどん低下していきくので
1分、2分と、時刻が遅延していくわけです(; ・`д・´)
その1分、2分狂うこと自体が、時計の性能としては
重要なので、
住民から苦情が来る前に、定期的に、3年経過した公園から
予防交換という形で、蓄電池を交換していくほうが
いいのかもしれません(; ・`д・´)
この時計柱は、両面仕様になっているので、
表と裏面の時刻が1分でも狂っていたとしても
地域住民の苦情がきたりします(; ・`д・´)
なので、弊社では、
交換後の時刻合わせを、時報で確認もしますが、
GPS衛星腕時計や電波受信型の腕時計を用いて、
正確な時刻を常に受信している時計で時刻を合わせています(*’ω’*)
GPSタイプは衛星より電波を受信するので、
カーナビなどが思い浮かびますが
広い範囲を受信できる代わりに、屋内では電波が遮られて
受信できてない場合があります(; ・`д・´)
なので、屋外のソーラー時計に限らず、
屋内の電気工事の際に、リモコンの時刻合わせなどでは
電波受信の腕時計を使っていれば、どこでも正確な時刻を
見ることができます(‘ω’)
時間に厳しい、仕事をするには、やはり
ある程度は高性能な腕時計も必要である(; ・`д・´)!
、、という理由で無理やり、良い時計を欲する私では
有りますが、嫁には理解してもらえない日々を送っています((+_+))