はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
メーター盤廻り改修、分電盤取替工事の続きですが、
前回は分電盤取替をお伝えしました(‘ω’)
メーター盤廻り改修、分電盤取替①
メーター盤廻り改修、分電盤取替②
今回はメーター廻りの様子をご紹介(‘ω’)ノ

引込柱から屋内の分電盤までの、電線はそのまま既設のものを
再利用する為に、
引込柱から屋内へ向かっての立下げ配管の位置に合わせて、
メーター盤やウオルボックスを穴あけ加工する必要があります(‘ω’)

まずは停電して、電力量計と、裏のCKSを撤去します(‘ω’)ノ

はい、スッキリしました(*’ω’*)

取り外したボックスに取付てある、抱き合わせの金具、、
ボルトナットは錆ていましたが、
本体はまだ使えそうなので、こちらを再利用する事にします!

錆て外せない部分はグラインダーでカットしたりして、
加工していきます(‘ω’)ノ

金具が流用できそうなので、引込柱に設置していきます(‘ω’)

抱き合わせの金具を固定します(‘ω’)ノ

主幹ブレーカーを取付し、電力量計から主幹迄の幹線は
CVTに取替します(‘ω’)ノ

端子上げ、接続完了(‘ω’)ノ

電力量計を取付、1次側電線も接続します(‘ω’)ノ

全体で、メガチェックを行い、分電盤の2次側でもこまかく
みます(‘Д’)

お客様的に、こわいのは、やはり老朽化による絶縁不良で
漏電して、火がでて、、みたいなことやと思いますので、
見た目で大丈夫そうでも
メガチェックはかならずするようにしています(*’ω’*)

引込廻りがスッキリきれいにまとまりました(*’ω’*)
電柱の根元も確認しましたが、腐食はなかったので、
これでまた数年、数十年は安心して電気をつかえます(*’ω’*)