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メーター盤廻り改修、分電盤取替③

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

メーター盤廻り改修、分電盤取替工事の続きですが、

前回は分電盤取替をお伝えしました(‘ω’)

メーター盤廻り改修、分電盤取替①

メーター盤廻り改修、分電盤取替②

今回はメーター廻りの様子をご紹介(‘ω’)ノ

引込柱から屋内の分電盤までの、電線はそのまま既設のものを

再利用する為に、

 

引込柱から屋内へ向かっての立下げ配管の位置に合わせて、

メーター盤やウオルボックスを穴あけ加工する必要があります(‘ω’)

まずは停電して、電力量計と、裏のCKSを撤去します(‘ω’)ノ

 

はい、スッキリしました(*’ω’*)

 

取り外したボックスに取付てある、抱き合わせの金具、、

ボルトナットは錆ていましたが、

本体はまだ使えそうなので、こちらを再利用する事にします!

 

錆て外せない部分はグラインダーでカットしたりして、

加工していきます(‘ω’)ノ

 

金具が流用できそうなので、引込柱に設置していきます(‘ω’)

 

 

抱き合わせの金具を固定します(‘ω’)ノ

 

主幹ブレーカーを取付し、電力量計から主幹迄の幹線は

CVTに取替します(‘ω’)ノ

 

端子上げ、接続完了(‘ω’)ノ

 

電力量計を取付、1次側電線も接続します(‘ω’)ノ

 

全体で、メガチェックを行い、分電盤の2次側でもこまかく

みます(‘Д’)

 

お客様的に、こわいのは、やはり老朽化による絶縁不良で

漏電して、火がでて、、みたいなことやと思いますので、

 

見た目で大丈夫そうでも

メガチェックはかならずするようにしています(*’ω’*)

 

引込廻りがスッキリきれいにまとまりました(*’ω’*)

電柱の根元も確認しましたが、腐食はなかったので、

 

これでまた数年、数十年は安心して電気をつかえます(*’ω’*)