はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
タイル修繕も大詰め(‘ω’)
犬走りタイル修繕③!!
左官やタイル工をじっくり見ていないと、なかなかお目見え
できない技を今回は紹介します(‘ω’)!
まずは、斜めに残った空間、
これもきっちりタイルをはめ込んでいきます(‘ω’)
この規則正しく、等間隔に目地ができていく様を見ていると
心地よいというかなんだか気持ちよくなってきます(; ・`д・´)w
角の側面、天端の出隅、、この部分も仮に下地を固めていました
が、
もう一度タイルを剥がして、
微調整(‘ω’)
微調整が済むと、
どうですか、この微妙にアールにそって、既設の部分と
繋ぎ合わせて、うまく納める職人技(; ・`д・´)
さて、タイルを並び終えると、最後に
そのタイルとタイルの隙間の目地を仕舞します(‘ω’)
この目地用の専用のモルタルがちゃんとあるんですね(*’ω’*)
これを満遍なく擦り付けていきます(*’ω’*)
出隅の部分も、すりつけます(*’ω’*)
そして、数分後、頃合いをみて、
水に浸したスポンジで洗い流していきます(*’ω’*)
これはもう感覚といいますか、経験しかないですね(; ・`д・´)
目地のモルタルを水であらいながら吸い取っていくような
感覚で、掃除していくと、、、
どうですか(; ・`д・´)! この自然に張り付いて
元にもどっているタイルたち(; ・`д・´)!!
出隅のほうも、綺麗になじんでおります(; ・`д・´)!
最後は魔法のように綺麗に仕上がって、
このミリ単位の仕上がりの具合、、
芸術といいます(; ・`д・´)
とても感動しました( *´艸`)