はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
この夏は、落雷による被害が非常に多く、
電気設備の修繕に日々バタバタと対応している印象でした( `ー´)
今回の防犯灯の消灯箇所は、
落雷か台風かどちらかによって、倒木があり、
その影響で、独立柱間の架空電線が切断されたものでした(‘ω’)
団地の端に、山奥を通過する遊歩道があり、
そこには電柱が無いために、独立ポールが数本設置されて
その間を架空電線にて渡って電源を供給してました(‘ω’)
こういうった感じで、防犯灯が点々と設置されていて、
連続で三カ所消灯しているということで調査したら、
ちょっと背景が茂みで見にくいですが、
DV線が切断された箇所がありました(; ・`д・´)
すぐさま所轄関係課に連絡をし、電線の取替をさせていただく
ことになりました(‘◇’)ゞ
垂れ下がっていた電線は電圧がかかっていたので、
テーピング処理をして、通行者が感電しないような
措置をして、不要な電線は撤去してその日は帰社(‘ω’)ノ
数日後、DV線が納品されたので、
さっそく取替していきます(‘ω’)ノ
約40mのひと区間を張替していきたいと思います(‘ω’)ノ
片方は、DV碍子(がいし)の付け根で断線した形跡が
ありました(‘ω’)ノ
まず片側をDV線を引き留めしてしまいます(‘ω’)ノ
防犯灯へ立ち下がる負荷の線と、次の区間へ渡る母線とを
接続してしまいます(‘ω’)ノ
そして反対側で弛度(ちど)を確認しながらDV線を
引き留めていきます(‘ω’)ノ
接続が完了し、黒い袋をカブセて、夜の状態にして
点灯確認します(‘ω’)ノ
点灯の確認ができたので、
防犯灯本体は無事で故障もなかったということです(‘ω’)