はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
三田市内の外灯はほぼLED化されているはずですが、
たまに抜けがあったりします(‘ω’)ノ
今回は、その抜けを発見し水銀灯のままの器具が
消灯していたため、そのあたり一帯の水銀灯器具を
LED化することになりました(‘ω’)ノ
灯具をそのまま利用して、ネジ式ソケットに差し込める
LEDバルブ(‘ω’)ノ
これで灯具をLEDのものにするよりはるかにコストが
おさえられます(‘ω’)ノ
水銀灯球をLEDバルブに交換する際、
この防振パッキンをつけておきます(‘ω’)
これは防水ではなく、球が振動で緩まないように
保護するものだそうです(‘ω’)
そして、照明柱の下部には水銀灯安定器があり、
そちらをLED電源装置に交換します(‘ω’)
灯具までいっている電線や、灯具の中のソケットが古い
場合は、同時に交換するようにしています(‘ω’)
今回の箇所はまだ比較的新しい時期に増設された照明柱
11箇所でして、
まだ10年ほどしか経過していないので、電線等はまだ
劣化しておらず交換は無し(‘ω’)
明るさの差は歴然ですね(*’ω’*)
順調に交換していたら、一台灯具の形が違うものがあり、、
反射板から水銀灯の球がひょこっとでているタイプで
ソケットが奥まっているので、、もしかして、、と
おもっていたら、、
やはり、ネジの部分までの首が短いため、たぶん
反射板にLEDバルブ本体が当たってしまい、
球がはいらない、、(; ・`д・´)!
しかし諦めるわけにはいきません(; ・`д・´)!
とりあえず、既設の安定器の部品などを切って貼って
ソケットを加工して取付することに成功(; ・`д・´)
この照明柱は、水銀灯安定器もカットアウトも腐食が
激しく、絶縁が悪かったので丁度交換できてよかった(; ・`д・´)
ここは、弊社のほうで15~20年ほど前に建替えして
新しくしたのを覚えていますが、
それからまたこのように腐食しているとは、
よほど陽が当たらず湿気ているということがわかります(; ・`д・´)
新しい、ライトバルブは水銀灯よりも基本的に寸法が
長くなる傾向にある為、
どのメーカーもそうであり、
弊社以外の業者様でライトバルブを交換されている箇所を
拝見していると、この手の灯具の下のガラスを
外して球がむき出しになっているところがあります(‘ω’)
白熱球や水銀灯と違って、虫が寄ってきにくいLED電球
ですが、
全部が全部そうではありません(; ・`д・´)
蜘蛛の巣は巣をつくったり、
枝葉がさしかかっている灯具でしたら、虫たちが灯具の
中に侵入しやすかったりと、
カバーがないと、良いことは無いです(; ・`д・´)
そして、電球から発する光も 直視した場合
肉眼に良いことはありません(; ・`д・´)
できれば一枚ガラスなどを透過した光を見ているほうが
目には優しいのです(; ・`д・´)
弊社ではできるだけ既存の器具の改造をせずに
カバーなどを外さないと取付できない場合などは
諦めて、LED一体型の灯具への交換を勧めています(; ・`д・´)