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羽束山にてご来光②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

今年も、ご来光を拝みに、地元の山、『羽束山』に

登ってまいりました(; ・`д・´)

羽束山にてご来光①!

やはり何十年も続けて見ていると、

これを見ないと一年が始まった気がしないようになります、、。

 

おそらく20年以上は登り続けています、、(; ・`д・´)

 

登山口に車を止めると、駐車場横に、焚火をしています(‘ω’)

 

守りをしている村人の方に挨拶を終えて、

早速登っていきます(‘ω’)

 

自分のペンライトのみを頼りに一歩一歩踏みしめながら

一寸先は闇の獣道を登っていきます(‘ω’)

 

ゴーンゴーンと先に登っている人が突いている鐘の音が

球に聞こえますが、

 

基本、無音、、、

 

煩悩とともに、去年の行いを思い出しながら、

なぜか反省しながら上がっていく、、(‘ω’)

 

前の人に追いついたら、ちょっとホッとします(; ・`д・´)

 

地獄への階段、、どこか別の異次元へ向かっては無かったと

ちょっと安心します(‘ω’)

 

さて山頂に到着(‘ω’)

村の役人が先に上がっていて発電機を発動してくれていた

模様(‘ω’)

すでに投光器は到着した登山客を温かく照らしています(‘ω’)

 

到着はおよそ5時半(‘ω’)

日の出は7時なので、これから神事にむけての準備です(‘ω’)

 

お堂の前の焚火、、、

めっちゃ燃えてるΣ( ゚Д゚)

 

なんでしょう、、

このすさまじい炎、

みていると癒されるのは人間の性(さが)なんでしょうか、

 

河のせせらぎなどとおなじように、火のパキパキと音をたてて

燃える音はヒーリング効果があるそうです(; ・`д・´)

 

お堂にて、参拝を済ませて、、

 

ゴーンとやはり一発かまします(‘ω’)

 

そして展望エリアにて、一ドルの夜景を楽しむ(‘ω’)

 

 

そして神事にむけて準備していきます(‘ω’)

 

こちらの前でも焚火のセットをしてましたが、

点火して準備を進めます(*’ω’*)

 

寒い時では元旦が雪の場合、

この山頂は-10度ほどになるので、

暖をとらないと、日の出まで身がもちません、、(; ・`д・´)w

 

毎年毎年、お供え物を並べてますが、

なぜか覚えられない、、(; ・`д・´)

 

神主様が到着し、お供え物をチェックし、並び変えたり

してもらいます(‘ω’)

 

そして6時半頃に神事が始まります(‘ω’)

 

7時前、神事が終わり、

一目散に岩山へ向かう(; ・`д・´)

日の出を見る参拝客はベストショットを撮るために

ひしめき合っているのである(; ・`д・´)

 

崖っぷちの特等席には、2人しかいませんでした(*’ω’*)

 

お賽銭を置き、ここで拝むのが私の一年の始まり(*’ω’*)

 

今年は雲が邪魔をしていて、

なかなか陽があがってこない、、

 

いつもよりも20分くらい遅く、

やっとご来光を拝めました(*’ω’*)

 

陽が出た瞬間、空が一気に明るく色が変わる瞬間、、

 

これは登ったものしか味わえない幻想的な瞬間(*’ω’*)

 

さて、日の出を拝んだ後は、

素早く片付けが待っています(; ・`д・´)

 

ふもとからゴンドラ(索道)であげた荷物を返して、

下山します(; ・`д・´)

 

登山口には登山客が訪問したときに、カウンターを押して

もらってますが、

 

今回は237名程が訪れています(‘ω’)ノ

 

山頂で的屋などすれば、もっとみんな上がってきてくれるんじゃ

ないか、、

 

そんなことばかり毎年考えている、煩悩だらけな私(‘ω’)ノ

 

入り口付近の電気設備の取外しも完了して、

索道のゴンドラを回収します(‘ω’)ノ

 

回収してきたゴンドラは弊社の倉庫に保管されてます(; ・`д・´)

 

毎年、こんなことしていると、

片付けをおわらせたらだいたい10時くらいになっている、、。

 

そしてシャワーを浴びて、やっとこさ

お雑煮が食べれるというわけです、、(; ・`д・´)