はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
梅雨時期や雨の日が続くと、自社倉庫内の整理整頓を
行ったりしますが、今年は結構大規模な整理でした(‘ω’)
自社倉庫整理整頓④
しかしながらまだまだ終わらない、整理整頓(‘ω’)
今回は、靴箱制作の様子をば(‘ω’)ノ
、、弊社は土木作業もする為に、安全靴や普通の靴、
長靴など、靴もいろいろ使い分ける為、
倉庫入り口にどうしても靴が散乱しがち、、
靴を土間にポンと置いてしまうから、どうしてもかさばるし
カメムシやムカデの侵入などのリスクが非常に高くなる、、
数日、数か月使わない靴などは蜘蛛の巣がかかっていたり、
埃もはいっているので、
この靴を置いているエリアに靴箱を造って、小分けにして
しまえば、きちんとその都度直してスッキリするのでは
ないかと考えたわけである(; ・`д・´)
考えたら、即行動に移す私は、さっそく材料を調達(‘ω’)ノ
湿気や、防虫などを考慮し、ヒノキの材木と、スノコを
組み合わせて、アイデアをひねり出す(‘Д’)
私の頭の中の設計図では、もうすでに作業員3人分の
靴箱ができあがっている(‘◇’)ゞ
長靴は別として、一人3足ずつ分けて収納できるスペースを
造れば、そこにきちんと直す癖がつくはず(‘ω’)
まずはおおまかな箱をかたどりしてしまいます(‘ω’)
ショートの安全靴が各自入るスペースがあって、
そして、スニーカータイプやクロックスが入る高さの
低い靴が入るエリア、、
ここは上がもったいないので、仕切りをつけて2段に
することにします(*’ω’*)
こんな感じでヒノキの板を差込ます(‘ω’)
この靴箱全体に通気性をもたらす為に、あえて間仕切り
を造らず、
そして扉をスノコを加工して、つけることで
扉の隙間から絶えず換気できるというシステムである(; ・`д・´)
このスノコ扉に蝶番をつけ、
磁石のワンプッシュの金具を取付することで、
普段はきっちりしまっており、
ポンと押すと開く、片手で開閉できれば楽チン(‘ω’)
見た目は、まあどうでもいいので、安価で即席のほうが
いいんです(; ・`д・´)
さて、靴箱が出来上がりました(‘ω’)
ショート丈の安全靴を入れるところ
そして、こちらはロータイプの安全靴ときれいな運動靴を
いれる部屋(‘ω’)
一人でこの三区画を与えておけば、きれいに整理できる(‘ω’)
余った木材で、思考を巡らせ、
長靴をもっと上手く収納できないかと考えてたら、
この方向で常においていたら、
底に湿気が溜まらず、埃もたまらないのではないかと、(‘ω’)
まだ試作段階なので、調整と改良が必要ではあるものの、
とりあえずこれで様子をみてみます(‘ω’)
蜘蛛の巣や埃に悩まされる下足置場、、
梅雨時期には、最悪ムカデも侵入することすらあるので、
きちんと靴箱というものがあるだけで
これからは安心した職場環境が整っていると
いえるでしょう( ;∀;)