はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
夏場でしたが、エアコン室外機を移設して外構工事を
行っていた現場がありました、、
エアコン室外機移設、電源等移設②!
動力室外電源の室外機を移動しようと思ったら、、
その室外機は三相ではなく、単相でした、、という
悲しい事態に遭遇したところでしたね、、(; ・`д・´)
さて、今回は、大きな室外機を移設したいと思います(‘ω’)
一番大きな室外機のガスを回収している間に、
庭の外側沿いにフェンスなどの外構工事をしており、
庭園灯を数か所追加するようなので、
今回電源盤を増設する箇所からフェンスへ向けて
将来用の電源を配線しておこうとおもいます(; ・`д・´)
今は土の状態ですが、このあたりは全面タイルを貼るそう
なので、先に配管を通しておきます(; ・`д・´)
ガスが回収し終わったので、配管、配線を取外し(‘ω’)
充分な容量の単相回路が無いため、数メートル離れた防水
コンセントから分岐して、電源を追加する事にします(‘ω’)
防水コンセントは外して、配管する段取りだけして、
こちらは次回に配線しようと思います(‘ω’)
今日のメインは、この戸の上の配管を取っ払うことです(‘ω’)
画面右にある大きな室外機を左に移設します(‘ω’)
ドレンは、VP20で外に蹴りだしていたので、
こちらのエアコンは天井埋込ということですね(; ・`д・´)
(※室内には入室できず、リモコンだけ渡されていて
室外から冷房運転してガス回収)
室外機と室外機の間に、電源盤を設置します(‘ω’)
この戸の上に後付で電動シャッターをつけるようです(‘ω’)
そのシャッター用にも配管を新設したいところです(‘ω’)
エアコンの配管を仕舞していきます(; ・`д・´)
換気のパイプも入っているのでSD100でも
パンパン、、(; ・`д・´)
エアコンのダクトのすぐ横に、シャッター用の電源で
VE22を配管します(‘ω’)
その横は、もうひとつ左の壁からの三相電源の
CVT22sqの入ったVE28です(*’ω’*)
大きな室外機を移設してきたので、
フレア加工し直して、接続していきます(‘ω’)
真空引きをしている間に、
横の電源盤の接続にかかります(‘ω’)
電源盤の仕舞も完了(‘ω’)
この戸の横には後付シャッターが50㎜くらい
出っ張ってくるので、ギリギリの計算で設置してます(‘ω’)
試運転でドレンから水が落ちてくるのを確認(‘ω’)
戸の上の配管が撤去出来て、スッキリしました(‘ω’)
他の防水コンセントから単相電源をとるのに
配管をのばしておきます(; ・`д・´)
全面タイル貼りにするために、いまなら配管を埋設
してしまえるからです(; ・`д・´)
この広い庭の数か所に庭園灯が設置されますが、
そのスイッチを自動点滅器などではなく、
手元スイッチで入り切りしたいということなので、
戸を出てすぐの室外機の上にスイッチを取付(‘ω’)
吸い込み口をだいぶ配管でふさぐ形なので、
能力が落ちますよというお話はしたものの、
施主様の意向で、前から見たときの仕上がりを重視(; ・`д・´)
電源盤にそれぞれいろんな配線を集めてくる(‘ω’)
前から見たときの仕上がり重視で
ほぼ綺麗に仕舞できました(‘ω’)
さて、2段置きしていた、下側の室外機、、
こちらも土間をしあげるのに邪魔になるので
壁づけ金具を用いて、上にあげたいと思います、、(; ・`д・´)
、、次回へ続く(; ・`д・´)