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のぼり建て用鋼管柱制作①!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

我が村では夏、秋に祭りがあって、その日は

のぼりをたてて、獅子舞を神社のまえでまわすのですが、

 

そののぼりをたてるのに、

たいていは、木の杭に竹をくくりつけるというのが

一般的です(‘ω’)

その竹に長いのぼりを纏って、おかざりなど装飾して

祭りには縄を使ってたてます(‘ω’)

 

↑こういうのです(‘ω’)

 

これ、結構重いし、たてるの大変です(; ・`д・´)

 

そこで、こののぼりを差し込める穴があれば

ラクチンなのではと、うちの社長が提案したところ

作業することになりました(‘ω’)

そこでまず、引込柱用のφ140の鋼管柱を1.5mほどで

4か所分に切ります(‘ω’)

ボイドを巻いて、コンクリートを打設します(‘ω’)

コンクリートが乾いたら、

これをこのまま埋めればオッケー(‘ω’)

 

丁度、他工事でエコキュート用の基礎コンクリートを

型枠を制作して生コン打設する機会があり、

一緒に打設します(‘ω’)

 

ボイドが倒れないように固定して、

 

ボイドを打設していきます(*’ω’*)

 

打設完了(*’ω’*)

 

 

数日後、ボイドをバラシ、コンクリートがしっかり乾いた

のを確認したので、

 

次回、これを埋めにいきます(*’ω’*)!