はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
いつもお世話になっている某施設のトイレ換気扇が
動いていないというので、確認したところ、
これはかなりの激戦が繰り広げられることを
パッと見て創造できました(; ・`д・´)
こちらの天井換気扇、
パッと見て、このグリルカバーだけみていてはいけません、、。
カバーを開けたとき、
ここで異変に気付けば、工事が簡単ではないことが想像
できます(; ・`д・´)
↓過去ブログの例でいいますと
浴室天井換気扇取替!
天井換気扇というのは、たいていは天井ボードが貼られた後に、
下から天井に向けて後付します(‘ω’)
だから、本体の耳の部分で天井に向かってビス等で
固定されてるわけです(*’ω’*)
そうでないと、数十年後に機器が壊れた場合、
下に本体やパイプを出して取替できなくなりますよね(‘ω’)
ですが、今回のように、換気扇の本体の開口と、
天井ボードの開口がおんなじの場合は、
下から換気扇本体を取り出すには、
ボードを開口するか、天井裏からどうにかして交換
するしかありません(; ・`д・´)
点検口が近くにあったので、のぞいてみると、、
軽天の吊りに、木の板を下地にいれて、
その木地をめがけてケイカル板を軽天ビスで固定
されています(; ・`д・´)
、、これはかなり最悪な状況です(; ・`д・´)w
換気扇まで近づいていくと、、
換気扇の開口補強をして、その木地に換気扇本体を
固定して、
それから一番下からケイカル板をまとめてビスで
固定してますね(; ・`д・´)
しかし、ケイカル板の固定しているビス穴は
パテ埋めされて、塗装されているので、
これをほじくり返してビス穴を見つけたとしても、
それとは別に、ケイカル板と換気扇本体に
また別でビスがあってそれを外さないと
換気扇ははずれません、、
、、非常に最悪な状況です(; ・`д・´)w
、、次回へ続く(; ・`д・´)