はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
PAS取替工事、事前準備②!
PAS取替工事の下準備をしていますが、
PASを載せる架台の塗装が2回塗りまですすんでました(‘ω’)
まず、こちら、
さらに3回目塗ります(*’ω’*)
数日乾かせておいたが、
まあまあ色も深みが出ていい感じです(; ・`д・´)
よーくみると、薄い部分があるので、失敗塗料もまだ
余ってて勿体ないので、塗っていきます(*’ω’*)
3回目ともなると、塗膜も分厚くしっかりしてます(*’ω’*)
3回目の塗装も完了し、青色で塗った脱着用の部分も
わかりやすくなりました(*’ω’*)
今回の工事日は、数か月前から停電日を決めておいた
わけですが、
どうやら当日は雨模様、、( ;∀;)
そこでスムーズに作業ができるように、下準備を
できるだけしておきます(‘ω’)
PASの操作ヒモ、これを装着(*’ω’*)
そして、PASの民間仕様のものですが、
80sqのリード線は長くなく、すでに切断されており、
これ以上短くはしない為、圧縮端子を取り付ける
準備をしておきます(‘ω’)
Aカン、Bカンと呼ばれるゴムカバー、先にいれておいて、
銅管端子を心線にさしこみます(*’ω’*)
単芯ではなく、より線なので、ひげが一本でもめくれると
この銅管端子は挿入できなくなるため、
綺麗に真っすぐ挿入しないといけません(; ・`д・´)
そして、圧縮接続、、(‘ω’)
3点圧縮し、
ゴムカバーがずり落ちないように、中に
融着テープでコブを造ります(‘ω’)
このあたりは教科書などには載ってなくて、
職人から職人へと教育されて経験していく分野ですね(; ・`д・´)
、、現代はプラスチックカバーでもっと簡単なものに
変わっていってるのですが、
私はこのゴムカバーのほうがしっくりくるので、
いまでもプラスチックよりゴムをつけます(*’ω’*)
Bカンを端子接続部まで下げると、一番上をまた
融着とビニテで巻くと、止水も完璧で安心なわけです(‘ω’)
さて、そうこうしてたら着々と工事の準備も
完了です(^^)/