はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
弊社所有の高所作業車を塗装等で修繕しておりましたが、
それもほぼ完了して、見違えるように綺麗になりました!
高所作業車、塗装修繕⑧!
高所作業車、塗装修繕⑨ステッカー貼り!
あと、万一の時の為に、
高所作業車が届かない箇所に遭遇した時の事を考えて、
ハシゴを常備しておきたいと思います(‘ω’)
電柱や外灯に 樹木が邪魔でバケットが届かない、、
そんな時にハシゴが装備されておれば、
また帰社してハシゴ取りにいって軽トラで、、、て
しなくて済むじゃないですか( ;∀;)
というわけで、旋回や普段の昇降に邪魔にならない場所、
親ブームの上、
ここに梯子を常に乗っけておこうという作戦です(‘ω’)
ここですと、伸縮にも問題なく、普段は何も干渉しない
場所なのです(‘ω’)
この場所で、ハシゴを固定して置けるものが
現状何もないため、ハンガーレールなど何かハシゴを
くくるようなものを取付します(‘ω’)
このもともと備え付けている、手すりとハシゴを
くくれたらいいのですが、どうもしっくりこず、
このてすりも、、
外してしまします(‘ω’)ノ
親ブームの上部カバーを外すと、中に油圧系統の配管
が中央に走っていますので、
これを傷つけないような位置だと鉄板ビスをもんで
レールを取付してもよいことを確認(‘ω’)
外した手すり跡のメスネジの部分を利用して、
ハンガーレールで架台を制作(‘ω’)
後部方向にも、同じように架台を固定(‘ω’)
ボルト一点では心もとないので、鉄板ビスで補強して
架台をしっかり安定させます(‘ω’)
あとは梯子をのせて、IV電線などでくくれば、脱着が
簡単なハシゴ装備ができあがりました(*’ω’*)
普段の昇降にももちろん邪魔にはなりません(*’ω’*)
これでイレギュラーな場所でも、
ハシゴを使うことができて安心です(*’ω’*)