はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)
今回はエコキュートのお話です(‘ω’)ノ
エコキュートっていったら、みなさん普通こんな
かんじの設置イメージですよね(‘ω’)
まあ家の裏側とか外壁沿いに、設置されています。
狭小地域や団地なんかでは、隣地境界線をおかさないように
処狭しと、お隣さんのフェンスギリギリに設置するも
室外機からの排風で植木が枯れたとか、
騒音が夜中うるさい(深夜にお湯を沸かすのにブイーンって
うごいている(‘ω’)) とか
近隣トラブルにも発展したりします。
しかしながら我々のすんでいる地域は戸建てが多く、
ひとつひとつお庭が広々してて、まあどこでも置けますって
くらい場所には困らないわけです。(‘Д’)
ですが、屋外の機器ってのは『寒さ』には敵わず、
まあ、真夏の直射日光とかでも結構ダメージがくらいますが、
やっぱ凍結するぐらいの『寒さ』は、部品の故障など
色々トラブルを引き起こします(; ・`д・´)
今回施工するお客様の場合は、
このように、倉庫の中に設置されたタンクΣ( ゚Д゚)ハウ
建物の中にいれてしまえば、凍結も怖くない(‘ω’)
、、てなわけでもともと、エコキュートのタンクと
室外機を設置してから、大工工事で壁や天井、ドアを
造って囲ってしまったという感じでした(; ・`д・´)
ドアよりもタンクは高いので、斜めに傾けながら撤去
設置が必要です、、。
ちょっと写真を撮り忘れてしまってイメージ沸きにくいですが、
EQ室外機は、またすぐ横の倉庫の中に設置されており、
その間は部屋の中を配線が渡っていたりしますが、
今回は、タンクを取替したすぐドア横に設置することになり
室内と屋外は、何とかして穴をあけて
そこから配管類を通すという計画(; ・`д・´)
今回取替する商品は、薄型のエコキュートタンクです。
薄型じゃないと、あのスペースでは収まりませんよね(; ・`д・´)
隣地境界線ギリギリとかに設置するわけでもないのに
薄型のタンクを設置する希少パターン(; ・`д・´)
さて、まずは、ドアの解体です、、。
ドア、枠でさえも外して、やっとタンクが撤去できました、、。
この広大な広いお庭のなかで、なぜにこんな数センチ単位で
入るか入らないか悩みながら工事をしないといけにのか、、
色々考えさせられますが、
お客様のニーズに沿って施工するのは、弊社のポリシー
なので、楽しみながら工事はすすんでいきました(‘ω’)ノ
はい、いろいろ過程はとばされながら、、
設置完了の姿( ゚Д゚)!
街中での工事では床下に潜って、配管を隠すという
むずかしさがありますが、
地方での工事はもっと複雑な構造の場所への設置だったり、
給水管や排水管を犬走りに埋設したりする場合も少なくない(‘ω’)
土工や左官の要素も含まれたりして、仕事としてはいろいろ
考える分とても楽しいです(‘ω’)ノ
予算に応じて、きれいに配管したり埋め込んだり、
お客様のニーズに合わせて設計、施工致しますので
まずはお声がけください(‘ω’)ノ