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南極大陸用、太陽光発電、蓄電池システム②!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

南極大陸用、太陽光発電、蓄電池システム①!

某大学施設へ蓄電池システム構築にやってまいりました(‘ω’)

 

とある研究のための電力供給のシステムなので、

そちらはこうしてお伝えしても支障ないのですが、

 

なんの研究かなどは極秘なのでまだ言えません(; ・`д・´)

 

そのうちこの研究の成果が世に知り渡り、

その時に工事に携わったのが弊社、、

なんて夢物語がでるかもしれません(*’ω’*)

 

はい、こちらが、南極大陸で実際に設置する小屋の壁面

部分です(*’ω’*)

現地では、屋根と扉そして床を組立するようです(‘ω’)

 

この内壁に太陽光システムを組んでいきます(*’ω’*)

 

配線関係はかっちんぐダクトにまとめるとして、

まずはおおまかに機器の配置を決めます(*’ω’*)

 

パナソニックやシャープとは違って、スマートスターさんの

製品は初めてですが、

コネクタ―部分も独自のもので端末処理をして取付する(*’ω’*)

 

ところ狭しと組んでいきますが、

現地では雪風がしのげたらいいだけなので、人が入って

くつろげるとか、そんなのは必要ありません(; ・`д・´)

 

いわば、頭だけ、この小屋に入って確認できれば

いいだけです(; ・`д・´)

こんな感じで、端末のやりかたも覚えたので、

認定IDもらえそうです(‘ω’)w

 

難しそうに見えますが、、

実際は、そんなに複雑ではなくて、

 

1次側の3相から単相にかえる小型トランスなど

分電盤やAC100Vコンセントも付け加えましたが、

 

通信線のコネクターの接続、、

 

この説明書がわかりにくくて、これが一番

難しかった( ;∀;)w

 

バッテリーを繋いでいって、予備電源として

一緒に試験的に切替できるように組み込みます(‘ω’)

 

大まかに配線が完了しました(‘ω’)

 

初期設定をWi-Fiを繋いで、システム構築(‘ω’)

 

ここまでしていただいておれば

教授は十分ですとおっしゃってましたが、

 

電圧をかけて、実際正常に動作するのか、

何かあった場合に一人で対処できるか、、が心配でして

 

仮設発電機をリースしてきて、

実際の南極の現場を再現して動作する提案をしました(‘ω’)

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!