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リビング、ルームエアコン取替!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

今回は戸建てのお客様の依頼で、リビングのルームエアコン

取替になります(*’ω’*)

大きくて立派なご自宅には、ダイキンのうるさらという

ハイグレードな機種が既設で設置されており、

効きが悪いのと、年数もくれていることから

今回、同じくらいの7.1KW うるさらXに

取替することになりました(*’ω’*)

 

左側のおおきな室外機、こちらが今回取替になります(‘ω’)

スリムダクトはこのまま再使用です(*’ω’*)

 

軽トラで一式積んできた材料をちかくまでつけます(*’ω’*)

 

まず室外機を撤去(*’ω’*)

左の配管は、2階の別のエアコンの撤去された跡の

ようですね(*’ω’*)

 

いるんですよ、、彼が、、

彼はこういうところ大好きなんです(; ・`д・´)

 

この工事は2月のまだ寒い時期でしたが、

寒い冬も、こうした断熱材の近くにいれば過ごしやすい!

 

配管も外して、室内機を取り外します(*’ω’*)

 

古い室内機も撤去です(‘◇’)ゞ

 

取り外したあとは綺麗に清掃(*’ω’*)

 

古いエアコンには埃やカビが少々こびりついている(‘ω’)ノ

 

パッと見、綺麗に見えても、どうしても掃除が

行き届かない箇所はあるんですね(*’ω’*)

 

 

さて、新しい配管をつっこんで、機器を取付していきます!

 

貫通穴が左出しなので、冷媒管を先に接続、延長

しておきます(‘ω’)

さすがに7.1Kw級になると、前に出っ張りが多くて、

一人作業では設置しにくいので、

二人で確実に取付(*’ω’*)

 

4分の冷媒管になるので、手ではなかなか綺麗に曲げ

にくくなりますが、

パイプベンダも後でいれにくい、、

 

そんな時役立つアイテムが、この、、

、名前なにかわかりませんが、、、ジャラジャラしたやつ”!

 

急激に曲げると、へしゃがってしまって、配管を駄目に

してしまいますが、

これをさしこんで曲げることで、

このように、ポクンと折れ曲がることを緩和して、

なだらかなアールを形成できます(‘ω’)ノ

 

はい、ここまでくると、もう終わったようなもので、

もとのスリムダクトのカバーを再使用して蓋をして

いきます(‘ω’)

 

室外機側のアースも打てるところは、かならず打ち込んで

接続します(*’ω’*)

 

フレア加工をして形を作っておいて、

室外機を設置(*’ω’*)

 

真空引きを行います(*’ω’*)

量販店のエアコン専門でまわる業者で、悪質なところは

 

このエアパージを行わないこともあります(; ・`д・´)

面倒なのと時間がかかるので、次の現場に早くいくために

省略するってわけです(; ・`д・´)

 

しかしこれは配管内を乾燥、真空にする大事な工程なので

省略するなんて、職人ならば考えられません(; ・`д・´)

 

配管内に水分が残ったままだと、

充分な能力を出せないので、お客様には小さな差で

わかりにくいかもしれませんが、

 

見えないところこそ、きちんとするのがプロってやつですw

 

作業完了です(^^)/