はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
既製品照明柱建替え①、塗装工!
今回の照明柱建替えは、
アルミポールではなく、普通の鋼管柱なので、
前回、錆止め状態で納品された照明柱を塗装致しました(‘ω’)
塗装面が十分乾いたので、
今回は建替えしていきたいと思います(*’ω’*)
まずは1本目ですが、
充分安全区画をほどこして、歩行者や自転車で通行する
一般の方を規制します(‘ω’)ノ
まず、照明柱の柱上部を切断して、撤去します(‘ω’)ノ
この曲がったアームと灯具はそのまま再利用します(‘ω’)ノ
ある程度掘削していき、
照明柱をすっぽぬくわけですが、
振動や回転を与えて、埋まっている地中面に隙間が
出来ると、引抜きやすいわけです(‘ω’)
人力では到底及びませんが、重機を上手く使えば、
効率よく作業は進んでいきます(‘ω’)
砂や土を掃除機で吸いこんで、既定の深さまで
掘り進めていきます(‘ω’)
地中からの電源線は短い為、予め継ぎ足して、
保護管もまた継ぎ足しておきます(‘ω’)
しっかりと根入れ深さが確保できます(‘ω’)ノ
準備が整ったので、照明柱を建柱します(‘ω’)ノ
クサビをうって、方向や建ちを確認して、
砂を穴に敷きつめていきます(*’ω’*)
砂をいれては水で締めていきます(*’ω’*)
この作業だけでおおよそ固定されて動かなくなります(‘ω’)
今回は予算の都合上、出来るだけ再利用することになって
おり、灯具から点検口までの電線もそのまま再利用(‘ω’)
根巻保護コンクリートを打設したあとは、ベース部を
整える為に
アスファルトにカッターだけいれておきます(‘ω’)
もう一か所建替えするのですが、
2か所が近いため、もう一本建柱してから
ボイドを打設すると致します(*’ω’*)
、、次回へ続く(; ・`д・´)!