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郷の音ホール全域誘導灯取替③!

はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!

 

郷の音ホール全域誘導灯取替②!予備電池交換!

市内の大型施設にて主に誘導灯の取替です(‘ω’)

寸法ができるだけ同じのモノを選定するのですが、

埋込型の器具はどうしても、数ミリ変わってきます(; ・`д・´)

 

同じようにみえて、数ミリの違いがあると、

開口を拡げたりといったひと手間増えます(‘ω’)

本来の固定箇所と違う場所で無理やりごまかして

取付してあったり、

電源線の穴も、全然違う場所から迂回して加工されて

繋がってたり、、

 

見えないところではごまかされて施工されているものも

よくあります(‘ω’)

 

本来、器具は加工してはいけませんが、

アンカーが打ち直せないことや電源線が継ぎ足せないなど、

器具側を加工するしか手がないこともあります(; ・`д・´)

 

埋込の器具ってのは、そういうものです(; ・`д・´)

 

メーカーを同じものにしても、5年10年すると、

寸法が変わってしまいます(; ・`д・´)

 

一ミリでもずれると、ボルトが入らなかったりするので、

どうしても加工は必要になります(‘ω’)

 

一見、むりやり取付できそうなくらいしか寸法に数ミリの

差しかありませんが、

 

ステンレス板をジグソーで開口を拡げる(; ・`д・´)

 

アルミ板だったり、分厚い木地だったり、

壁の素材は様々ですが、

 

そうこう加工しているうちに、2か所、3カ所取替できる

時間が消費していきます(; ・`д・´)

天井面の埋込器具でも、固定用の寸切りボルトが短く

なって、取替しないといけない場合、

 

年々、器具はコンパクト化され開口が小さかったり

するので至難の業です(; ・`д・´)

 

DCP PHOTO

たったこんだけだけど、、開口しないと入りません(; ・`д・´)

 

こうして、加工しながら数か所しか回れない日も

ありながら、工事は完了(‘ω’)

あとは、その都度持ちかえった廃棄物の処理になります

 

、、次回へ続く(; ・`д・´)!