はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)
今回は、三田市のお食事処【木器亭】様で
社長が趣味で作る岩風呂の施工風景をお届けします(; ・`д・´)
【木器】、、難読漢字なので、ジモピーなら読めるのですが
普通なかなか読めませんよね(; ・`д・´)
正解は【コウヅキ】と読みます(; ・`д・´)
古くは「コツキ村」と記されていて地名の由来は諸説あり、
木の器=木器(ぼくき)に関わるというものもあるが、
なぜ「こうずき」と読むかは不明だという(; ・`д・´)
【つ】に点々なのか【ス】に点々なのか、、
その辺も気になりますが、とりあえずその話は置いておいて、、
こちらのお店、
新鮮な魚料理をメインとして、仕出し料理、宴会広間も数か所設置
されおり、味はぴかいちですよ☆
地元の祭りや祭事には我が家でも昔から、寿司を握っていただいて
たり、地元では愛されているお食事処なのですが、
昔掘った井戸から冷泉がでたということで、
露天風呂を造りたいと昔から夢を描いてはったようで、
先日その夢を叶えようと、ついに動き出したのですが、
コンセプトとしては、あくまでも【個人用】でして、
営利目的ではなく、趣味の一環で露天風呂を造るということで
年末から工事が始まっていました。
駐車場の一角に自動販売機を数台置いている場所があり、
そこにお風呂を制作します(; ・`д・´)
右横の建物の中にボイラーが元々設置されており、
こちらを利用して、湧き水を沸かし、
お風呂として使うということです( *´艸`)
ドアを開けると、すぐ左に便所も設置( *´艸`)
まだ便器は設置されていませんが、
トイレ用のパイプファンを弊社で設置( *´艸`)
入ってすぐ上に天井点検口を設けて、電気関係の配線は
こちらにまとめさせていただきました(‘ω’)
ドアを開けたら、このような素晴らしい岩風呂が!
設備屋さんがフロートをつけて、湯をいれて、自動で
給湯がとまる仕組みになっているようですね(‘ω’)
職人さんが、土間から岩を積み上げて、時間をかけて丁寧に
制作されていました(‘ω’)
社長のご要望で、浴室テレビを設置(‘ω’)
看板の鉄骨に平面アンテナを設置させていただきました (‘ω’)
テレビの配線は裏側からこっそり入れて、完成です(‘ω’)
完成を待ち望む社長は大変うれしそうな表情でした( *´艸`)
ご飯を食べにいって、ついでにゆっくり露天風呂まで入れるように
そんな妄想をもしかしたら描いているとしたら、もっと
面白い未来が待っていますね( *´艸`)
木器亭はお昼もランチをしておりますが、連日満席で大繁盛!
私のおすすめは【琉球丼】でして、
ぷりぷりのサーモンにいくらをふんだんに乗っけて、甘辛い絶妙な
醤油が掛かっているのですが、めちゃくちゃおいしいです(; ・`д・´)
あとマグロとか中トロで美味しいし、なにせ刺身がめっちゃ新鮮で
とんでもなくおいしいです(; ・`д・´)
一回ご賞味あれ!