はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
今回はコンセント増設工事のご依頼です(‘ω’)ノ
田舎ならでは、ではありますが、
昔ながらの日本家屋が一軒家であると、大家族化した時に
納屋や離れを増築します(*’ω’*)
すると、母屋から電源をとったり、若夫婦用に別引込したり
と電源が増えたりするんですね(*’ω’*)
そして、その母屋と納屋や倉庫間の取り合いを後で屋根で
覆ったり、通路にも電源が必要だったりします(‘ω’)ノ
今回はその取り合いの通路で200V用の機器を使う
ということで
コンセント増設します(*’ω’*)
後で増設した分電盤が丁度上にあり、コンセントは
その分電盤の下で良いとのことで、立ちおろしが簡単で
助かります(*’ω’*)
柱に沿って、茶色のVE管、そして茶色のモールボックス
を取付し、配線を分電盤にあげます(‘ω’)
さて、電源の取出し用に2.0-3C をコンコンと打ちます(‘ω’)
一つは接地線用なのですが、アースは
近くの動力コンセントからIVを配線して、ここまで
もってきます(‘ω’)
少々停電させていただき、ブレーカー増設(‘ω’)
アース線の分岐箇所から取り出しして、IV線をステップルで
分電盤のほうにもってきます(*’ω’*)
200V用のコンセント取付完了(*’ω’*)
分電盤廻りの電源取出しも完了(*’ω’*)
単相の200V、電圧確認おっけーです(*’ω’*)
接地線も『接地電圧』をきちんと計測すると、
対地電圧で100Vきていないと、アースが全然効いていない
ということになります(*’ω’*)
ここで、収穫してきた栗の皮をむくそうで、
栗の皮むき器ってものがあるそうです(; ・`д・´)
その機械が200Vということでした(‘◇’)ゞ