はい、みなさまこんにちは( ゚Д゚)!
ナショナルスッキリボックスをパナソニックDDB1313KAに加工取替②!
古いスッキリポールはそのままで、ボックスだけ交換
する場合、どうやって施工するのかをご紹介(; ・`д・´)
出来ればポールもセットで交換していただければ、
何の問題もありませんが、
やはりみなさん予算というものもありますので、
ポールはそのままで、ボックスだけ今回交換しておりますが、
ボックスの裏側の加工からみてみましょう(*’ω’*)
スッキリポールの場合は、引掛けてボルトで固定という
簡単に終わるところですが、
径の適合したポールへの割バンドを穴あけ加工し、
取付する必要があります(‘ω’)ノ
はい、こんな感じです(*’ω’*)
2つある穴の上下を繋げてしまうと、
実は、長穴すぎて、スッキリボックスに付属の
長穴用パッキンでも寸法が足りないので、
既設のパッキンを再使用します(‘ω’)ノ
さて、ポールに取付の前に、
割バンドなど取付部やパッキン部分の防水シーリングを
ある程度先にしてしまいます(‘ω’)ノ
防水の処理がけっこう大切(‘ω’)ノ
シーリングがおわれば、やっとこさ取付(‘ω’)ノ
ブレーカーへつなぎこみです(‘ω’)ノ
繋いでいる間、私は裏側などシーリングをさらにくまなく
ほどこしていきます(‘ω’)ノ
パッキンも痩せてくるので、信用せず、
べっちゃりとシールしておきます(‘ω’)
接続完了、保安器ももどして結線完了(‘ω’)ノ
施工完了で,復電します(‘ω’)ノ
夏の暑い日だったので、冷蔵庫のみ仮設電源を供給して
作業をしていましたが、仮設配線も撤去して
発電機撤去です(‘◇’)ゞ
結構どんな苦境でも経験していますので、
あらゆるシチュエーションのメーター盤取替や
ポール取替の依頼は、現地調査にて承っております(*’ω’*)